{MMPR} ◇創刊11年を迎える無料公開マガジン◇ 今週も見逃せない特別戦より無料予想を読者5100名へ配信中 000085_regist@keiba.tv http://keiba.tv/m001085 9月30日(日曜)※会員様公開予定 〇中山11R スプリンターズS(☆強力惑星馬) ファインニードルが勝ち、2着にレッツゴードンキという結果だった今年の高松宮記念。 レース後2着に敗れた「レッツゴードンキ」について、SNS上でこんな意見が飛び交った。 「本気で宮記念を勝ちたいのなら、前走はフェブラリーSではなく、シルクロードSとか阪急杯だとかオーシャンS等、そんなステップRを選択すべきだったのではないか?」 確かにこのレッツゴードンキという馬は、昨年の香港スプリント(6着)から、フェブラリーS(5着)、高松宮記念(2着)、ヴィクトリアM(6着)と、4戦続けてG1を使っていた。 G1競走において「次のレースへの叩き台」という概念はない。最高峰のレースなのだから、目一杯の仕上げで挑むことになる。 だが、4戦続けてG1で目一杯に仕上げるというのは、馬にとっても、厩舎にとっても楽な話ではない。 レッツゴードンキの陣営は、「どうして、こんな使い方をしたのか?」 想像できる「理由」は、いくつかある。最も可能性の高い理由として挙げられるのは、桜花賞馬であるレッツゴードンキにとって、「斤量の問題」である。 別定戦やハンデ戦で行われるG2、G3のステップRでは、「どうしても斤量が重くなってしまうから」というものではないだろうか? 牝馬にとって、「重い斤量での出走は後々のレースに残るダメージは大きなもの」となってしまう。 ならば、一発勝負となっても「定量戦のG1のみを使った方が・・・」という判断があったとしても、全く不思議はないだろう。 そのレッツゴードンキの前走は、久しぶりのG3戦だった。キーンランドCでの「55キロ」という斤量を見て、強気に軸馬とした人も多かっただろう。 だが、結果は5着。この結果をどう評価すべきだろうか? 間違いなく、スプリンターズSでは「終わった馬」として人気が落ちる。だが注目が集まらなくなるのであれば、穴党なら「買い」だ。 G3戦のキーンランドCは、「目一杯に仕上げる必要のないレース」である。 目標は次のG1戦にあるのだから、「勝ち負けよりも次にダメージを残さず、逆に上積みが出来るようなレース」をすればいい。この「5着」はそんな意味なのだ。 私は絶対軸には指名しないが、今年はセントウルSを勝ったファインニードルや、函館スプリントSを制したセイウンコウセイといった、6ハロン戦のG1を制した馬たちに注目が集まる。 「前走で余裕残しの競馬をした」レッツゴードンキも買い目に残しておいた方がいい!!この桜花賞馬は、決してまだ「終わった馬ではない」のだ。 ◇見送るも掴むも貴方の自由!! ◇情報を購入する以上、大きく回収してこそ意味を成す ◇会員募集内容◇ ・ご入会5000円 情報料2000円(土日連続消化) ・ご継続(2日2000円 3日3000円 4日4000円 8日8000円)16日以上には大幅割引アリ ◇予想提供内容◇ ・一日に厳選4鞍前後(無料も数鞍)馬券種は主に馬連 三連複 ・点数は馬連3~5点 三連複3~10点程度 ◇ご入会ご継続の申込は下記アドレスへ◇「必ずフルネーム付き」でメールを 発行責任者:國分慶一郎 kokububaken@yahoo.co.jp □仕事人國分の馬券投資塾□