◆◇相互紹介◇◆ ◇創刊11年を迎える無料公開マガジン◇ 今週も見逃せない特別戦より無料予想を読者5100名へ配信中 000085_regist@keiba.tv http://keiba.tv/m001085 9月2日(日曜)※会員様公開予定 〇小倉11R 小倉2歳S(☆強力惑星馬) 今年の「小倉2歳S」は、フェニックス賞を勝ったシングルアップ、同2着のチュウワフライヤー、同3着のアーデントリー、この3頭の出走がある。 シングルアップはメンバー中で唯一の2勝馬となるだけに、人気を集めるに違いない。 チュウワフライヤーとアーデントリーも勝ち星を挙げた馬同士の対決を経験した点に注目したい人は多いに違いない。 そのフェニックス賞を制したシングルアップの走破タイムは「1分8秒4」。2歳のこの時期のタイムとしては上々のもの、と考えていいだろう。 だが、時計比較をした時に、「別路線組」の中に気になる1頭がいることにお気づきだろうか? その馬は前の週に同じ「小倉競馬場の芝1200メートル戦」で行われた未勝利戦を勝っている。その馬の名は「ルチアーナミノル」だ。 当時の走破タイムは「1分8秒2」。異なる日だとはいえ、フェニックス賞よりも速いタイムで勝ち上がっている馬がいるのである。 ルチアーナミノルは、7月の中京で行われた新馬戦で2着。一度叩かれた上積みが、好タイムを叩き出す原因となった可能性は十分にある。 だが、それはフェニックス賞を使われた組でも同様だ。もしかすると、フェニックス賞組よりも器は大きいかもしれない。 新潟2歳Sを制した「ケイデンスコール」も、新馬戦では敗れ、2戦目の未勝利戦を勝ち上がっての重賞挑戦だった。 新馬戦勝ちと未勝利戦勝ちを比較すると、どうしても「新馬戦の勝ち馬を高く評価」しがちだ。 2歳馬の重賞の馬券を考える際、重視しなければならないのは、「将来性ではなく現時点での完成度」である。 「未勝利戦で好タイム勝ちを決めた」ということは、それだけ現時点での完成度が高いことを意味する。 どの馬を軸馬とする際でも、「ルチアーナミノル」は、買い目として押さえておきたい存在ではないだろうか? そのルチアーナミノルの前走だが、前半3ハロン33秒9。スタートして2ハロン目は10秒6という、速い流れの競馬を逃げ切っている。 未勝利戦を勝ち上がったばかりの馬であることで軽視すると、痛い目に遭う可能性は十分にありそうだ!! ◇見送るも掴むも貴方の自由!! ◇情報を購入する以上、大きく回収してこそ意味を成す ◇会員募集内容◇ ・ご入会5000円 情報料2000円(土日連続消化) ・ご継続(2日2000円 4日4000円 8日8000円)16日以上には大幅割引アリ ◇予想提供内容◇ ・一日に厳選4鞍前後(無料も数鞍)馬券種は主に馬連 三連複 ・点数は馬連3~5点 三連複3~10点程度 ◇ご入会ご継続の申込は下記アドレスへ◇「必ずフルネーム付き」でメールを 発行責任者:國分慶一郎 kokububaken@yahoo.co.jp □仕事人國分の馬券投資塾□