{MMPR} ◇創刊11年を迎える無料公開マガジン◇ 今週も見逃せない特別戦より無料予想を読者5100名へ配信中 000085_regist@keiba.tv http://keiba.tv/m001085 8月5日(日曜)※会員様公開予定 〇小倉11R 小倉記念(☆強力惑星馬) 小倉競馬場で競馬開催が行われるのは、「冬場は1~2月・夏場は7~9月」となっている。 同じ小倉競馬場でも、冬の開催と夏の開催で、大きく異なる点がある。 小倉で出走する関東馬は、ほとんどが「滞在競馬」となる。美浦トレーニングセンターからでは輸送距離が長過ぎるのだ。 小倉に滞在し、現地で追い切りをしてからレースに出走する形となる。冬の小倉競馬場で、滞在競馬の形で参戦する関東馬は少なくない。 「小回り・平坦コースを得意とする馬」なら、小倉での出走は当然の選択肢と言っていいだろう。 だが、夏の小倉競馬場に滞在する関東馬の数は、冬よりも大幅に少なくなっている。 入厩頭数の制限もあるが、それ以上に、札幌競馬場でレースを使う、という選択肢がある点が大きい。 同じ小回りコースでのレースとなるのであれば、気候のいい北海道の方がいい、という判断なのだろう。もちろん、新潟でも開催が行われている。 そうなると、夏場に小倉競馬場で行われる、「小倉記念・北九州記念・小倉2歳S」といったレースに、関東馬が出走していること自体が珍しい。 秋以降の活躍が期待できるオープンクラスの馬を酷暑の小倉に輸送させるリスクを考えると、こうしたレースに関東馬を出走させるのは、かなりの勇気が必要となる。 ところが、今年の小倉記念には、「関東馬が2頭」も登録している。「マイネルサージュとサンマルティン」である。 マイネルサージュは前走の七夕賞で2着。「チャンスあり」と見る人もいるかもしれない。だが、小倉では初めての参戦となる。 注目すべきは「サンマルティン」の方ではないだろうか。 前走は「休養明け」で都大路Sを快勝。今回は「叩き2戦目」となる。2戦目の舞台が札幌や新潟でないのは何故か? 実はこの馬、昨年も小倉記念に出走している。結果は2着。当時の勝ち馬タツゴウゲキとはハナ差の接戦だった。 陣営は小倉のコースとこの馬との相性の良さを見抜いているのだろう。勝つ確率が高いのならば、長距離輸送も気にならない、ということか。 5月のレースを使ってから8月の小倉へ、というパターンも昨年と全く同じである。ここでは不気味な存在と言えるかもしれない。 小倉巧者と呼ぶべき馬はたくさんいるが、関東馬で小倉巧者と言える馬は多くはない!! このサンマルティン陣営のレースに対する意欲を見極め、買い目に入れておくのが、穴党らしい馬券戦術と言えるのではないだろうか? ◇見送るも掴むも貴方の自由!! ◇情報を購入する以上、大きく回収してこそ意味を成す ◇会員募集内容◇ ・ご入会5000円 情報料2000円(土日連続消化) ・ご継続(2日2000円 4日4000円 8日8000円)16日以上には大幅割引アリ ◇予想提供内容◇ ・一日に厳選4鞍前後(無料も数鞍)馬券種は主に馬連 三連複 ・点数は馬連3~5点 三連複3~10点程度 ◇ご入会ご継続の申込は下記アドレスへ◇「必ずフルネーム付き」でメールを 発行責任者:國分慶一郎 kokububaken@yahoo.co.jp □仕事人國分の馬券投資塾□