{MMPR} ◇創刊11年を迎える無料公開マガジン◇ 今週も見逃せない特別戦より無料予想を読者5100名へ配信中 000085_regist@keiba.tv http://keiba.tv/m001085 7月22日(日曜)※会員様公開予定 〇函館11R 函館2歳S(☆強力惑星馬) 「函館2歳S」が現在のように、7月に行われるようになったのは2012年からである。 この年から、JRAの夏競馬は開催日程が大幅に変更になった。 この2012年降、昨年まで函館2歳Sは6回行われているが、はっきりした傾向があることにお気づきだろうか? この6年間、「連対した12頭は全て前走も函館で出走」している。 新馬戦が函館よりも先に東京と阪神でスタートしているが、この東京や阪神から転戦してきた馬は全く好走していないのだ。 福島を使われた馬も連対していない。連対馬は、前走も函館で出走していた組からしか出ていないのである。 前走で函館を使われた組の中でも、さらに条件を絞り込むことが可能だ。 連対した12頭中11頭が、前走も「芝1200メートル戦」を使われている。 つまり、馬連や馬単を買う場合は、前走も今回と同じ、函館芝1200メートル戦に出走していた馬だけを狙えばいい、ということになる。 今年の登録馬の中で、この「条件を満たす馬は9頭」だ。 「アスターペガサス・カルリーノ・ジゴロ・スズカカナロア・トーセンオパール・ナンヨーイザヨイ・ニヴィアン・ラブミーファイン・ロードワンダー」 この9頭の中から、どの馬に着目すべきだろうか?「1分9秒台の持ち時計」があるナンヨーイザヨイとカルリーノに注目したい人は多いだろう。 確かに軽視はできないが、人気になってしまうだけに、穴党にとっては物足りなさを覚えるに違いない。 代わりに穴党にオススメしたい馬がいる。「ジゴロ」である。 勝ち上がったのは14日(土)の函館5Rの新馬戦。連闘での出走となる。 「連闘」というだけで、「1枚割り引き」という人もいるに違いない。だが、2014年のこのレースを思い出して欲しい。 当時の勝ち馬「アクティブミノル」は、前の週の新馬戦を勝ち上がり、連闘での参戦だったのだ。 このレースにおいて「連闘」は、全くマイナス材料にはならない。 輸送のない滞在競馬では、「連闘しても馬への負担は少ない」ということなのだろう。 コース経験の点ではっきりした傾向が見られる上、滞在競馬で連闘もマイナスにならないのであれば、今年連闘で挑むジゴロは押さえておくべき存在だ!! なお、もう1頭、ロードワンダーも函館・芝1200メートルの未勝利戦を勝って、連闘での出走だが、この馬は既に3戦を消化している。 押さえる価値はあるが、上がり目という点ではジゴロより見劣るかもしれない。 ◇見送るも掴むも貴方の自由!! ◇情報を購入する以上、大きく回収してこそ意味を成す ◇会員募集内容◇ ・ご入会5000円 情報料2000円(土日連続消化) ・ご継続(2日2000円 4日4000円 8日8000円)16日以上には大幅割引アリ ◇予想提供内容◇ ・一日に厳選4鞍前後(無料も数鞍)馬券種は主に馬連 三連複 ・点数は馬連3~5点 三連複3~10点程度 ◇ご入会ご継続の申込は下記アドレスへ◇「必ずフルネーム付き」でメールを 発行責任者:國分慶一郎 kokububaken@yahoo.co.jp □仕事人國分の馬券投資塾□