{MMPR} ◇創刊11年を迎える無料公開マガジン◇ 今週も見逃せない特別戦より無料予想を読者5100名へ配信中 000085_regist@keiba.tv http://keiba.tv/m001085 7月15日(日曜)※会員様公開予定 〇函館11R 函館記念(☆強力惑星馬2頭) 「函館記念」というと、古くはエリモハリアーの3連覇など、函館競馬場の芝コースへの適性が高い馬の活躍を思い出す人が多いだろう。 今年も出走馬の中から「函館巧者」を探そう、と目論んでいる穴党ファンもいるのではないだろうか。 ところが今年の函館記念に登録がある16頭のうち、函館で勝ち星を挙げた経験がある馬は、「僅か2頭」しかいない。 2~3着に入った実績のある馬までを「函館巧者」と定義しても、「僅か4頭」である。 目立つのは、2勝を挙げた「ナイトオブナイツ」だろう。前走「巴賞」で、函館で2勝目を挙げている。 だが、この巴賞から函館記念までは「中1週」。しかも、2走前の新潟大賞典から馬体重が10キロも減っている。信頼できるのかと言えば、不安の方が大きい。 「ブラックバゴ」は昨年、函館で準オープンを勝ち上がっている。だが、今回は中山金杯以来のレースとなる。ナイトオブナイツとは逆に、休養明けとなる点も若干不安だ。 「クラウンディバイダ」は昨年、函館の1000万下特別で2着。だがこの馬も巴賞を使われており、中1週での参戦は少々微妙と言っていい。 しかも、今年に入って既に7戦も消化している。果たして、上積みはあるのだろうか。 そう考えると、函館で馬券になった経験がある残る1頭、「ヤマカツライデン」にチャンスが回ってくる可能性は高まる一方だ。 前走は鳴尾記念だから、レース間隔は1ヶ月ちょっとと「程良い準備期間があった」と考えて良い。 しかも、今週から「Bコース」に変わり、再び「先行馬に有利な馬場」となりそうなのも好材料と考えて良い。 昨年は「逃げて3着」だった。今年はさらに、上を目指せる可能性も十分にある。 近走の着順から人気になり難い馬だけに、どの馬を軸馬とする人でも、前残りには十分に注意しておくべきだろう。 今年も「G1に2度出走」している。そんな、相手関係が楽になった馬のハンデが54キロ。 相手関係だけではなく、「ハンディキャッパーまでもを味方につけた感」があるだけに、注目の存在と言っていい。 今年のメンバー構成にも波乱要素が満ち溢れている。人気薄から自信持って軸に推すアノ馬もだが、今年もまた、大荒れ予想で「函館記念」に臨むことになる!! ◇見送るも掴むも貴方の自由!! ◇情報を購入する以上、大きく回収してこそ意味を成す ◇会員募集内容◇ ・ご入会5000円 情報料2000円(土日連続消化) ・ご継続(2日2000円 4日4000円 8日8000円)16日以上には大幅割引アリ ◇予想提供内容◇ ・一日に厳選4鞍前後(無料も数鞍)馬券種は主に馬連 三連複 ・点数は馬連3~5点 三連複3~10点程度 ◇ご入会ご継続の申込は下記アドレスへ◇「必ずフルネーム付き」でメールを 発行責任者:國分慶一郎 kokububaken@yahoo.co.jp □仕事人國分の馬券投資塾□