Chinamiの相互紹介コーナー☆ ◇創刊10年を迎える無料公開マガジン◇ 今週も見逃せない特別戦より無料予想を読者5100名へ配信中 000085_regist@keiba.tv http://keiba.tv/m001085 3月3日(土曜)※会員様公開予定 〇阪神11R チューリップ賞(☆強力惑星馬) 海外競馬通の評論家やライターが、こんな話をしているのを見たり聞いたりしたことはないだろうか? 「新馬戦をマイル戦より長い距離で実施しているのは、日本の競馬ぐらいだ」 マイル戦より1ハロン長い程度なら許容範囲なのかもしれないが、2ハロン長い、つまり2000メートル戦で新馬戦を行うというのは、デビュー前の馬にとって過酷なことなのかもしれない。 新馬戦を芝2000メートル戦で行う場合、「よく見られる傾向」がある。ペースが極端に緩く1000メートル通過が65秒前後、という「超スローペース」になることも少なくない。 勝ちタイムも2分7秒台、いや更にかかっているケースも見られる。どの馬も初めてのレースだから、「スタミナが心配」なのだ。 そんな事を頭に入れながら、チューリップ賞のメンバーを改めて見て欲しい。穴党なら「ダンサール」という馬が気になるかもしれない。 小倉で新馬戦を勝ったばかりである。勝ちタイムは2分2秒7。前述した芝2000メートル戦で行われる新馬戦の傾向を考えると、これは上々のタイムと言えるのではないだろうか? 1000メートル通過も62秒3。緩い流れの競馬ではあるが、それでも芝2000メートル戦の新馬戦だけに、「超スローペース」ではない。 この新馬戦は逃げ切り勝ちだった。つまり、この道中のペースはダンサール自身が作っていることになる。 そんな流れの中、「牡馬相手の新馬戦で逃げ切り勝ちを決めた」という点にもっと注目が集まっても良いのではないか? そして、「距離短縮はプラス材料」だろう。マイル戦なら、この馬の地力がさらに発揮されるかもしれない。 人気は阪神ジュベナイルフィリーズを勝ったラッキーライラックと当時2着のリリーノーブルになってしまうのは仕方がないが、こうしたG1での実績馬達の相手候補にはなり得る存在だろう。 逃げ切りで新馬勝ちを決めた馬だけに、まだまだ荒削りだが、未知の魅力は十分にある。 「キャリア一戦だから」などと言って軽く考えていると、痛い目に遭う可能性も十分にありそうだ。 デビューは遅れたが、ハーツクライ産駒であることから「遅れてきた大物」である可能性もある。 そんな視点からも、このダンサールという馬を買い目に入れておくことを、是非ともオススメしたい!! ◇見送るも掴むも貴方の自由!! ◇情報を購入する以上、大きく回収してこそ意味を成す ◇会員募集内容◇ ・ご入会5000円 情報料2000円(土日連続消化) ・ご継続(2日2000円 4日4000円 8日8000円)16日以上には大幅割引アリ ◇予想提供内容◇ ・一日に厳選4鞍前後(無料も数鞍)馬券種は主に馬連 三連複 ・点数は馬連3~5点 三連複3~10点程度 ◇ご入会ご継続の申込は下記アドレスへ◇「必ずフルネーム付き」でメールを 発行責任者:國分慶一郎 kokububaken@yahoo.co.jp □仕事人國分の馬券投資塾□