◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今週の重賞対策パート2です。 ----- 11月26日 日曜日 東京11R ----- ◆ ジャパンカップ G1 芝2400m ◆ 過去10年の傾向 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2016年--(3.8)---(3.8)---(1-5-6)---2570円---8050円 2015年--(2.7)---(9.2)---(4-7-1)--10160円---6350円 2014年--(3.6)---(8.9)---(4-3-6)---4120円--19750円 2013年--(2.1)---(2.1)--(1-7-11)---2500円--63800円 2012年--(2.0)---(6.6)---(3-1-2)----700円---1010円 2011年--(3.3)---(3.4)--(2-6-14)---2300円--80880円 2010年--(1.9)---(8.8)---(4-1-8)----710円---4940円(降着あり) 2009年--(3.6)---(3.6)---(1-2-6)---1020円---2460円 2008年--(3.4)--(41.0)---(9-1-2)---7620円---6410円 2007年--(1.8)--(10.9)---(5-4-1)---3660円---1450円 全て「良」馬場です。 1番人気(3-3-2)5番人気までで(9-7-4)。 堅い決着か大波乱か。 @前走のローテーション、着順 2016年-(京都大賞典G2-1着)-(京都大賞典G2-4着)-(アルゼンチン共和国杯G2-1着) 2015年-(天皇賞秋G1-4着)-(天皇賞秋G1-12着)-(天皇賞秋G1-1着) 2014年-(天皇賞秋G1-6着)-(凱旋門賞G1-8着)-(天皇賞秋G1-1着) 2013年-(天皇賞秋G1-2着)-(エリザベス女王杯G1-5着)-(天皇賞秋G1-11着) 2012年-(秋華賞G1-1着)-(凱旋門賞G1-2着)-(天皇賞秋G1-3着) 2011年-(天皇賞秋G1-4着)-(天皇賞秋G1-1着)-(天皇賞秋G1-9着) 2010年-(菊花賞G1-2着)-(天皇賞秋G1-1着)-(凱旋門賞G1-7着) 2009年-(天皇賞秋G1-3着)-(天皇賞秋G1-4着)-(秋華賞G1-1着) 2008年-(アルゼンチン共和国杯G2-1着)-(天皇賞秋G1-3着)-(天皇賞秋G1-1着) 2007年-(天皇賞秋G1-6着)-(天皇賞秋G1-4着)-(天皇賞秋G1-1着) 天皇賞秋(6-6-7)。ここが中心。 @前走の距離 2016年-(2400m)-(2400m)-(2500m) 2015年-(2000m)-(2000m)-(2080m) 2014年-(2000m)-(2400m)-(2000m) 2013年-(2000m)-(2200m)-(2000m) 2012年-(2000m)-(2400m)-(2000m) 2011年-(2000m)-(2000m)-(2000m) 2010年-(3000m)-(2000m)-(2400m) 2009年-(2000m)-(2000m)-(2000m) 2008年-(2500m)-(2000m)-(2000m) 2007年-(2000m)-(2000m)-(2000m) 2000m(7-6-8)2400m(1-3-1)2500m(1-0-1)。 @世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示) 2016年-(4歳)-(5歳)-(4歳) 2015年-(4歳牝馬)-(5歳)-(5歳) 2014年-(4歳)-(5歳)-(5歳) 2013年-(4歳牝馬)-(3歳牝馬)-(7歳) 2012年-(3歳牝馬)-(4歳)-(5歳) 2011年-(5歳牝馬)-(5歳)-(7歳) 2010年-(3歳)-(4歳牝馬)-(3歳) 2009年-(5歳牝馬)-(4歳)-(3歳牝馬) 2008年-(4歳)-(3歳)-(4歳牝馬) 2007年-(4歳)-(6歳)-(4歳) 4歳(6-3-3)5歳(2-4-3)3歳(2-2-2)。 牝馬の好走はG1で牡馬相手に好走歴のある馬。 15年はショウナンパンドラ(天皇賞秋4着など) 12年・13年はジェンティルドンナが連覇。 10年・11年はブエナビスタ。 09年1着と08年3着はウォッカです。 @枠順( )は枠番と出走頭数 2016年-(1)-(6)-(8)--17頭 2015年-(7)-(3)-(1)--18頭 2014年-(2)-(1)-(7)--18頭 2013年-(4)-(5)-(3)--17頭 2012年-(8)-(8)-(7)--17頭 2011年-(1)-(8)-(1)--16頭 2010年-(3)-(8)-(1)--18頭 2009年-(3)-(5)-(3)--18頭 2008年-(8)-(5)-(2)--17頭 2007年-(2)-(1)-(5)--18頭 ほぼフラット。 @所属(関東、関西) 2016年-(西)-(西)-(西) 2015年-(西)-(西)-(西) 2014年-(西)-(西)-(東) 2013年-(西)-(西)-(西) 2012年-(西)-(西)-(西) 2011年-(西)-(西)-(東) 2010年-(西)-(西)-(西) 2009年-(西)-(西)-(西) 2008年-(東)-(西)-(西) 2007年-(西)-(西)-(西) 関西馬(9-10-8)優勢。 海外招待馬は全て4着以下。 @間隔 中7週以内(10-10-10)。 @脚質 差し(6-5-4)先行(3-3-4)。 @まとめ 豪華絢爛ハイレベルな実力馬揃いの一戦。 データからは前走天皇賞組が優勢ですが。 今年は道悪競馬後の後遺症が不安材料に。 昨年はキタサンブラックが13年ぶりの逃げ切り勝利。 馬場のいい所をマイペースで逃げた武豊の絶妙な騎乗でした。 【レイデオロ】 菊花賞を避けここが目標のローテーションは好感材料。 ダービー2着のスワーヴリチャードがアルゼンチン共和国杯で古馬を撃破。 神戸新聞杯2着のキセキが菊花賞を制覇し、この2頭を相手の勝利馬なら 3歳の大将格として、ここでも勝ち負け必至。 以下、シュヴァルグラン・キタサンブラック・サトノクラウン レインボーライン・ソウルスターリング・マカヒキなど。 軸は堅く相手探しの一戦。 このレースはWIN5対象の最終レースです。 参考にしてください。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*