◆◇相互紹介◇◆ ◇創刊10年を迎える無料公開マガジン◇ 今週も見逃せない特別戦より無料予想を読者5000名へ配信中 000085_regist@keiba.tv http://keiba.tv/m001085 5月21日(日曜)※会員様公開予定 〇東京11R オークス(☆強力惑星馬) 今年のオークスに登録がある23頭の3歳牝馬のうち、既に芝2400メートル戦を経験している馬は2頭。 いずれも馬券の対象にならない結果。これでは馬券検討に使えるデータとは言えないので、代わりに2000メートル戦での戦績を確認してみた。 オークストライアルの「フローラS」の勝ちタイムは2分1秒3。これは良馬場でのものである。 オークスの前哨戦として注目を集めることが多い、桜花賞と同じ日に行われる「忘れな草賞」は2分4秒3で決着している。 今年の忘れな草賞は道悪で行われた点を考慮しなければならないが、仮に良馬場で行われていたとしてもフローラSを上回っていた可能性は高くない。 走破タイムは馬場状態やその競馬場のコース形状によっても大きく変わるだけに、その数字だけを見て単純に比較することは難しい。 だがそれでも、今年の3歳牝馬における4月から5月にかけての時点でのトップクラスの馬たちの芝2000メートル戦のタイムは「2分1秒台」という推定は出来る。 この前提を踏まえて、登録された23頭を改めて比較してみる。すると、1頭だけ「持ち時計の面で抜けている存在の馬がいる」ことに気付くのではないだろうか? その馬は、通常考えにくい時期に「芝2000メートル戦で2分1秒を切るタイム」を叩き出している。しかも、1度だけでなく2度続けて2分1秒を切っているのだ。 5月のこの時期なら、馬体は当時よりも成長している筈だ。もっと速いタイムを出すことができる可能性もあるだろう。 この馬、或る些細な理由で今回人気にはならない。ならば、狙うなら今回だと考えるべきではないだろうか? 3歳時の1~2月という時期に、牝馬を担当するホースマン達が目標とするのは、通常ならば「オークス」ではなく、「桜花賞」だろう。 つまり、「マイル戦以下のレースに出走させたい」と思う筈だ。 だがそんな時期に2000メートル戦を2度も使うということは、1~2月の時点で桜花賞ではなく、オークスを見据えていた可能性が高い。 そして、そのオークスに照準を合わせて調整されてきたのだ。不気味な存在だと考えていい。 ヴィクトリアマイルに続いて、この週末の牝馬G1も波乱の結末になりそうだ。この馬はその「波乱を演じる馬」なのである!! ◇見送るも掴むも貴方の自由!! ◇情報を購入する以上、大きく回収してこそ意味を成す ◇会員募集内容◇ ・ご入会5000円 情報料2000円(土日連続消化) ・ご継続(2日2000円 4日4000円 8日8000円)16日以上には大幅割引アリ ◇予想提供内容◇ ・一日に厳選4鞍前後(無料も数鞍)馬券種は主に馬連 三連複 ・点数は馬連3~5点 三連複3~10点程度 ◇ご入会ご継続の申込は下記アドレスへ◇「必ずフルネーム付き」でメールを 発行責任者:國分慶一郎 kokububaken@yahoo.co.jp □仕事人國分の馬券投資塾□