{MMPR} ◇無料公開マガジン◇ 今週も見逃せない特別戦より無料予想を読者5000名へ配信中 000085_regist@keiba.tv http://keiba.tv/m001085 2月5日(日曜)※会員様公開予定 〇京都11R きさらぎ賞(☆強力惑星馬) G1レース、そしてそのステップレースにおける騎手の乗り替わりは、後々まで語り継がれる物語となることが多い。 特にその物語の舞台となるケースが多いのは、「皐月賞・ダービー・桜花賞・オークスへ繋がる春のクラシック戦線」である。 この路線が「物語性を持つ理由」は、二つある。 ひとつはデビュー前から調教で騎乗していた、管理厩舎の所属騎手が新馬戦の手綱を取って勝ち上がるケースが多いからだろう。 そしてもうひとつ、この路線が独特なのは「ただ勝てばいいというものではない」という点だ。 もちろん、大舞台で走るためには勝って賞金を積み上げなければならない。 だが、「好スタートからハナに立ちスピードの違いで押し切って勝つ」という内容ばかりでは、大舞台での勝利には結び付かない。 「馬群の中で我慢する競馬」を教えなければならない。「後方で脚を貯め最後の直線で末脚を活かす競馬」も教えなければならない。 馬たちにこうしたことをレース中に教えることができるのは騎手しかいない。 きさらぎ賞の登録馬の中に、「これは騎手が馬に競馬を教えるのに、相当苦労しているのだろうな」と想像できる戦績の馬がいる。 スタートからハナを奪い、逃げ切り勝ちの形で賞金を積み上げてきた。 しかし、その前後のレースでは後方からの競馬を試み、掲示板にさえ載ることができないほどの大敗を喫している。 厩舎の方針なのか、それとも騎手の判断なのかはわからない。 番手で控える競馬を教えないことには、皐月賞やダービーには繋がらない。 だが一方で、皐月賞やダービーに出走するためには、このきさらぎ賞で賞金を加算しなければならない。 今回もこの馬の鞍上は、難しい課題を抱えながらレースをせざるを得ない。だが、プラス材料もある!! 今の京都競馬場の芝コースは、連続開催の後半で馬場が荒れているという点である。 前半を我慢させ、最後の直線で外から末脚を活かす競馬をさせるには最高のコンディションである。 厩舎関係者も騎手も、この馬場を何とか味方に付けて、皐月賞やダービーへの視界を良好なものにしたいところだろう。 穴党ファンがこの馬を馬券として買うことができるのは、今回が最後かもしれない。 控える競馬を覚え、きさらぎ賞を勝ってしまったら次走以降は人気になってしまうからだ。 「控える競馬を教えながら勝つ」という課題を持っている馬の馬券を買うのはリスクは大きい。 だが、この馬で美味しい馬券を手にできる最後のチャンスかもしれないのだ。ここは思い切って勝負してみたい!! ◇見送るも掴むも貴方の自由!! ◇情報を購入する以上、大きく回収してこそ意味を成す ◇会員募集内容◇ ・ご入会5000円 情報料2000円(土日連続消化) ・ご継続(2日2000円 4日4000円 8日8000円)16日以上には割引アリ ◇予想提供内容◇ ・一日に厳選4鞍前後(無料も数鞍)馬券種は主に馬連 三連複 ・点数は馬連3~5点 三連複3~10点程度 ◇ご入会ご継続の申込は下記アドレスへ◇「必ずフルネーム付き」でメールを 発行責任者:國分慶一郎 kokububaken@yahoo.co.jp □仕事人國分の馬券投資塾□