◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今週の重賞対策パート2です。 ----- 5月1日 日曜日 京都11R ----- ◆ 天皇賞春 G1 芝3200m ◆ 過去10年の傾向 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2015年--(3.3)----(4.6)--(2-7-10)---6060円---57160円 2014年--(1.7)---(11.5)--(4-3-12)--20800円---38790円 2013年--(1.3)----(6.2)---(2-3-6)---3190円---21880円 2012年--(1.3)--(159.6)--(14-3-2)--61570円---97140円 2011年--(3.1)---(16.9)---(7-3-5)---6810円---25530円 2010年--(2.6)----(5.9)--(2-4-16)---2320円--208890円 2009年--(3.5)---(46.5)--(12-4-5)--10200円---32390円 2008年--(3.6)----(5.8)---(3-2-1)---2000円----1880円 2007年--(3.8)----(4.5)--(2-11-4)--20750円---44540円 2006年--(1.1)----(1.1)---(1-2-8)----380円----2840円 11年「やや重」。その他は「良」馬場です。 1番人気(1-0-1)2番人気(4-2-1)5番人気までで(7-8-5)。 1番人気の勝利は06年のディープインパクトのみ。 堅い決着は少なく波乱度の高い一戦。 @前走のローテーション、着順 2015年-(阪神大賞典G2-1着)-(ダイヤモンドG3-1着)-(阪神大賞典G2-4着) 2014年-(日経賞G2-5着)-(日経賞G2-1着)-(日経賞G2-2着) 2013年-(阪神大賞典G2-1着)-(京都記念G2-1着)-(ドバイG1-2着) 2012年-(阪神大賞典G2-10着)-(産経大阪杯G2-3着)-(日経賞G2-2着) 2011年-(産経大阪杯G2-1着)-(産経大阪杯G2-3着)-(阪神大賞典G2-1着) 2010年-(京都記念G2-2着)-(日経賞G2-1着)-(阪神OP11着) 2009年-(日経賞G2-2着)-(日経賞G2-1着)-(産経大阪杯G2-1着) 2008年-(阪神大賞典G2-1着)-(産経大阪杯G2-6着)-(産経大阪杯G2-3着) 2007年-(産経大阪杯G2-1着)-(日経賞G2-10着)-(阪神大賞典G2-3着) 2006年-(阪神大賞典G2-1着)-(日経賞G2-1着)-(日経賞G2-2着) 阪神大賞典(4-0-3)日経賞(3-5-3)産経大阪杯(2-3-2)。 @前走の距離 2015年-(3000m)-(3400m)-(3000m) 2014年-(2500m)-(2500m)-(2500m) 2013年-(2500m)-(2200m)-(ダート2000m) 2012年-(3000m)-(2000m)-(2500m) 2011年-(2000m)-(2000m)-(3000m) 2010年-(2200m)-(2500m)-(2400m) 2009年-(2500m)-(2500m)-(2000m) 2008年-(3000m)-(2000m)-(2000m) 2007年-(2000m)-(2500m)-(3000m) 2006年-(3000m)-(2500m)-(2500m) 3000m(4-0-3)2500m(3-5-3)2000m(2-3-3)。 @世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示) 2015年-(6歳)-(5歳)-(7歳) 2014年-(5歳)-(6歳)-(6歳) 2013年-(4歳)-(5歳)-(セン馬7歳) 2012年-(5歳)-(6歳)-(4歳) 2011年-(4歳)-(4歳)-(6歳) 2010年-(6歳)-(7歳)-(4歳) 2009年-(6歳)-(5歳)-(5歳) 2008年-(5歳)-(5歳)-(4歳) 2007年-(4歳)-(4歳)-(5歳) 2006年-(4歳)-(6歳)-(5歳) 4歳(4-2-3)5歳(3-4-3)6歳(3-3-2)7歳(0-1-2)。 @枠順( )は枠番と出走頭数 2015年-(1)-(7)-(1)--17頭 2014年-(4)-(6)-(3)--18頭 2013年-(3)-(1)-(7)--18頭 2012年-(1)-(8)-(6)--18頭 2011年-(1)-(7)-(2)--18頭 2010年-(6)-(8)-(2)--18頭 2009年-(1)-(2)-(6)--18頭 2008年-(8)-(5)-(8)--14頭 2007年-(3)-(8)-(6)--16頭 2006年-(4)-(6)-(1)--17頭 1枠(4-1-2)。 @所属(関東、関西) 2015年-(西)-(東)-(西) 2014年-(東)-(西)-(東) 2013年-(東)-(西)-(招待) 2012年-(西)-(西)-(西) 2011年-(西)-(西)-(西) 2010年-(東)-(東)-(西) 2009年-(東)-(西)-(西) 2008年-(西)-(西)-(西) 2007年-(西)-(西)-(西) 2006年-(西)-(西)-(西) 関西馬(6-8-8)優勢。 @間隔 中9週以内(10-9-10)。 @脚質 先行(5-6-4)差し(4-4-5)逃げ(1-0-1)。 @まとめ 12年オルフェーヴル・13年ゴールドシップ・14年15年キズナと それぞれ主役が失速し波乱。 昨年はゴールドシップの勝利によりステイゴールド産駒が3連勝。 データからは産経大阪杯・阪神大賞典・日経賞 それぞれの上位馬が有力。 【フェイムゲーム】 休み明けの前走は道悪の中トップハンデを背負いながらの2着は 勝ち馬との斤量差4.5kgを考えれば合格点。 ダイヤモンドS連覇と昨年の2着から長距離適正は十分。 背負い慣れた58kgも有利で、この馬が狙える唯一のG1で期待できそう。 【ゴールドアクター】 日経賞は初の58kgを背負いながらも価値ある勝利。どこまで連勝を伸ばせるか。 【キタサンブラック】 不思議と1番人気にならず。実績からも安定感があり今走も上位必至。 以下、シュヴァルグラン・アルバート・タンタアレグリア・サウンズオブアースなど。 実力上位拮抗。やや波乱含みの一戦。 このレースはWIN5対象の最終レースです。 参考にしてください。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*