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4月27日(水)メルマガ
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【掟破りの金になる話】
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■天皇賞(春)
3ヶ月の休み明け初戦の前走G2日経賞で1番人気サウンズオブアースに2キロ、3番人気アルバートに1キロ与えた58キロの斤量を背負いながら33.8秒の最速上がりで「叩き台」の日経賞を完勝すれば「今年の天皇賞(春)はゴールドアクターの1強!相手探しと競馬マスコミがゴールドアクターを神輿に担げば競馬ファンの大多数はゴールドアクターを買い漁るが…
前回のメルマガに記載したように、この天皇賞(春)は2009年のアサクサキングス以降1番人気に支持されたフォゲッタブル、トゥザグローリー、オルフェーヴル、ゴールドシップ。
更には一昨年/昨年とキズナと7年連続して1番人気馬が枕を並べて馬券から飛んでいる結果を踏まえればゴールドアクター1強説は如何にも早計!
そもそも京都芝の長距離は距離3000mのG1菊花賞では当レースに出走の1着トーホウジャッカル/2着サウンズオブアースの3着に負けている事を鑑みれば距離3200mと京都芝に不安は尽きない。
となれば…京都芝は5戦2勝/2着1回/3着1回。着外は僅か1回。
距離2000m以上は上がり最速34.9秒で快勝した前走芝3000mの阪神大賞典を含み10戦5勝/2着3回/3着2回と馬券圏内100%!
ちなみに1000万⇒1600万と2連勝。初挑戦のG2日経新春杯は3着も前走G2阪神大賞典を完勝の勢いは5連勝のゴールドアクターにヒケはとらない。
また今年のG1を勝った馬は全てG1初挑戦の馬という傾向も後押しすれば…先ずはシュヴァルグラン。
もう1頭は前走G2日経賞でゴールドアクターに0.1秒の僅差2着を含みG1/G2で2着6回。
初出走から16戦2勝/2着7回/3着1回と勝ち味の遅さは否めないが、裏を返せば連対率56.2%の実績は信頼に値するサウンズオブアース。
更に付け加えれば、このサウンズオブアースを管理する藤岡健厩舎は偶然か必然か…2012年のワンカラットの1着以降1度も重賞勝ちは無いが2着は14回もある典型的なシルバーホルダー厩舎。
が、今年は何故かビッグアーサーで高松宮記念をジュエラーで桜花賞と既にG1を2勝!コノ勢いも付加すればサウンズオブアースが勝ち負けする可能性は決して低くは無い。
ジュヴァルグランとサウンズオブアースの2頭を金になる馬として挙げておく!
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