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今週の重賞対策パート２です。

-----　1月5日　火曜日　中山11R　-----

◆　中山金杯　Ｇ３　芝２０００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2015年--(4.4)---(6.1)---(4-1-5)---1540円---3630円
2014年--(3.0)---(9.5)---(5-8-1)---8390円---7250円
2013年--(3.4)---(4.4)---(2-4-1)---1110円---1810円
2012年--(2.0)---(5.7)---(2-4-5)---2560円---7960円
2011年--(2.8)---(2.8)--(1-11-5)---3360円--10770円
2010年--(3.2)---(3.2)--(1-5-15)---2230円--59540円
2009年--(3.5)---(8.3)--(4-2-11)---2860円--41980円
2008年--(3.6)---(6.4)---(3-2-9)---1710円--16930円
2007年--(4.5)---(7.3)--(3-10-2)--10060円--27590円
2006年--(3.3)--(14.2)---(7-6-9)---9100円--54230円
07年「重」。その他は「良」馬場です。
1番人気(2-1-2)5番人気までで(9-6-6)。
勝ち馬は上位人気ですが堅い決着は少なく
相手には伏兵も多く波乱度の高いハンデ戦です。

＠前走のローテーション、着順
2015年-(金鯱賞G2-4着)-(マイルＣＳ-G1-7着)-(チャレンジG3-2着)
2014年-(金鯱賞G2-10着)-(朝日ＣＣ-G3-5着)-(福島記念G3-4着)
2013年-(毎日王冠G2-3着)-(朝日ＣＣ-G3-2着)-(天皇賞秋G1-6着)
2012年-(東京1600万1着)-(中山OP9着)-(中日新聞杯G3-1着)
2011年-(中日新聞杯G3-2着)-(マイルＣＳ-G1-14着)-(新潟記念G3-1着)
2010年-(鳴尾記念G3-1着)-(中山OP5着)-(中日新聞杯G3-11着)
2009年-(ＪＣダートG1-14着)-(中日新聞杯G3-1着)-(新潟記念G3-9着)
2008年-(鳴尾記念G3-3着)-(東京OP2着)-(セントライト記念G2-14着)
2007年-(中山1000万1着)-(鳴尾記念G3-6着)-(中山OP3着)
2006年-(京阪杯G3-9着)-(鳴尾記念G3-5着)-(中日新聞杯G3-3着)
ローテーションは様々。
前走重賞は着順不問。
休み明け2戦目3戦目の実績馬に注意。

＠前走の距離
2015年-(2000ｍ)-(1600ｍ)-(1800ｍ)
2014年-(2000ｍ)-(1800ｍ)-(2000ｍ)
2013年-(1800ｍ)-(1800ｍ)-(2000ｍ)
2012年-(2000ｍ)-(1800ｍ)-(2000ｍ)
2011年-(2000ｍ)-(1600ｍ)-(2000ｍ)
2010年-(1800ｍ)-(1800ｍ)-(2000ｍ)
2009年-(ダート1800ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2008年-(1800ｍ)-(1600ｍ)-(2200ｍ)
2007年-(1800ｍ)-(1800ｍ)-(1800ｍ)
2006年-(1800ｍ)-(2000ｍ)-(1800ｍ)
1800ｍ(6-5-3)2000ｍ(4-2-6)。

＠当日の斤量と前走からの増減
2015年-----(57kg+1)-----(58kg+1)-----(55kg+1)
2014年-(57.5kg+0.5)------(54kg0)------(55kg0)
2013年-----(57kg+1)------(55kg0)-(56.5kg+0.5)
2012年-----(55kg-2)------(56kg0)-(57.5kg+0.5)
2011年-----(56kg+1)-----(55kg-2)-----(56kg+1)
2010年-----(57kg+1)-----(56kg-1)-----(54kg-1)
2009年-----(58kg+1)-----(56kg+1)------(55kg0)
2008年-(57.5kg+1.5)-----(57kg+1)-----(54kg-2)
2007年-----(53kg-4)-(57.5kg+0.5)-----(55kg-1)
2006年------(57kg0)------(57kg0)------(56kg0)

＠世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2015年-(5歳)-(5歳)-(7歳セン馬)
2014年-(6歳)-(6歳)-(5歳)
2013年-(7歳)-(6歳)-(4歳)
2012年-(5歳)-(5歳)-(5歳)
2011年-(4歳)-(6歳)-(5歳)
2010年-(7歳)-(7歳)-(5歳)
2009年-(7歳)-(4歳)-(6歳)
2008年-(6歳)-(7歳)-(4歳)
2007年-(5歳)-(9歳セン馬)-(6歳)
2006年-(6歳)-(8歳セン馬)-(8歳)
6歳(3-3-2)5歳(3-2-4)7歳(3-2-1)。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2015年-(1)-(2)-(3)--17頭
2014年-(2)-(2)-(4)--16頭
2013年-(3)-(6)-(5)--16頭
2012年-(6)-(6)-(3)--16頭
2011年-(2)-(2)-(6)--16頭
2010年-(2)-(6)-(5)--16頭
2009年-(1)-(5)-(6)--16頭
2008年-(7)-(8)-(2)--16頭
2007年-(5)-(4)-(6)--16頭
2006年-(3)-(7)-(5)--15頭
中枠から内枠がやや優勢。
8枠(0-1-0)苦戦中。

＠所属(関東、関西)
2015年-(西)-(東)-(西)
2014年-(西)-(西)-(東)
2013年-(東)-(西)-(西)
2012年-(東)-(東)-(西)
2011年-(西)-(東)-(西)
2010年-(東)-(東)-(東)
2009年-(西)-(西)-(西)
2008年-(西)-(東)-(東)
2007年-(東)-(西)-(西)
2006年-(西)-(西)-(東)
ほぼ互角。

＠間隔
中9週以内(9-10-7)優勢。

＠脚質
先行(5-3-2)差し(4-4-5)。

＠まとめ
春のＧ１を目指す中長距離馬の新年度を占う一戦。
ハンデ戦ですが軽量馬は苦戦傾向。

【マイネルフロスト】
使いつつ良くなっている印象。スローの展開で先行し
上手く脚を溜めればこのメンバーでも勝ち負けできそう。

以下、ベルーフ・フルーキー・ブライトエンブレム
ヤマカツエース・ネオリアリズム・ステラウインドなど。

主役不在で混戦模様。難解な一戦。

このレースはＷＩＮ５対象の第４レースです。

参考にしてください。


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