◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今週の重賞対策パート2です。 ----- 11月1日 日曜日 東京11R ----- ◆ 天皇賞(秋) G1 芝2000m ◆ 過去10年の傾向 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2014年--(2.8)--(11.0)----(5-2-1)---3140円----2850円 2013年--(2.0)--(15.5)----(5-1-3)---1190円----1400円 2012年--(3.4)--(16.6)----(5-1-2)---3250円----3990円 2011年--(2.8)--(33.3)----(7-2-6)---7020円---22790円 2010年--(2.2)---(2.2)----(1-4-2)---1030円----1680円 2009年--(2.1)--(11.5)----(5-7-1)--16490円----9970円 2008年--(2.7)---(2.7)----(1-2-3)----550円-----710円 2007年--(2.9)---(2.9)----(1-7-6)---4970円---36730円 2006年--(3.9)---(7.0)----(4-7-2)---4780円----9120円 2005年--(2.2)--(75.8)--(14-1-13)--12340円--141100円 07年10年は「やや重」。 1番人気(3-3-2)2番人気(0-3-3)5番人気までで(8-7-7)。 上位人気での決着が多く、近9年は7番人気以内での決着です。 @前走のローテーション、着順 2014年-(毎日王冠G2-3着)-(宝塚記念G1-9着)-(セントライト記念G2-1着) 2013年-(毎日王冠G2-2着)-(宝塚記念G1-3着)-(毎日王冠G2-1着) 2012年-(毎日王冠G2-9着)-(セントライト記念G2-1着)-(宝塚記念G1-2着) 2011年-(札幌記念G2-1着)-(毎日王冠G2-1着)-(天皇賞春G1-8着) 2010年-(宝塚記念G1-2着)-(毎日王冠G2-5着)-(札幌記念G2-1着) 2009年-(毎日王冠G2-1着)-(宝塚記念G1-5着)-(毎日王冠G2-2着) 2008年-(毎日王冠G2-2着)-(産経大阪杯G2-1着)-(神戸新聞杯G2-1着) 2007年-(宝塚記念G1-2着)-(毎日王冠G2-2着)-(関屋記念G3-1着) 2006年-(毎日王冠G2-1着)-(オールカマーG2-4着)-(札幌記念G2-1着) 2005年-(札幌記念G2-1着)-(英国G1-2着)-(府中牝馬G3-8着) 毎日王冠(6-3-2)---9連対中。 宝塚記念(2-3-1)札幌記念(2-0-2)。 @前走の距離 2014年-(1800m)-(2200m)-(2200m) 2013年-(1800m)-(2200m)-(1800m) 2012年-(1800m)-(2200m)-(2200m) 2011年-(2000m)-(1800m)-(3200m) 2010年-(2200m)-(1800m)-(2000m) 2009年-(1800m)-(2200m)-(1800m) 2008年-(1800m)-(2000m)-(2400m) 2007年-(2200m)-(1800m)-(1600m) 2006年-(1800m)-(2200m)-(2000m) 2005年-(2000m)-(2080m)-(1800m) 1800m(6-3-3)2200m(2-5-2)2000m(2-1-2)。 @世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示) 2014年-(5歳)-(5歳牝馬)-(3歳) 2013年-(4歳)-(4歳牝馬)-(6歳) 2012年-(5歳)-(3歳)-(5歳) 2011年-(5歳)-(4歳)-(4歳) 2010年-(4歳牝馬)-(3歳)-(5歳) 2009年-(8歳)-(5歳)-(5歳牝馬) 2008年-(4歳牝馬)-(4歳牝馬)-(3歳) 2007年-(4歳)-(4歳)-(6歳) 2006年-(5歳)-(5歳)-(3歳) 2005年-(5歳牝馬)-(5歳)-(4歳牝馬) 5歳(5-4-3)4歳(4-4-2)3歳(0-2-3)。 牝馬の好走に注意。 @枠順( )は枠番と出走頭数 2014年-(2)-(1)-(7)--18頭 2013年-(4)-(5)-(3)--17頭 2012年-(6)-(2)-(3)--18頭 2011年-(6)-(4)-(4)--18頭 2010年-(1)-(4)-(6)--18頭 2009年-(2)-(1)-(4)--18頭 2008年-(7)-(4)-(1)--17頭 2007年-(1)-(5)-(3)--16頭 2006年-(7)-(5)-(8)--17頭 2005年-(1)-(7)-(6)--18頭 1枠(3-2-1)7枠(2-1-1)。 8枠(0-0-1)苦戦中。 @所属(関東、関西) 2014年-(東)-(西)-(東) 2013年-(西)-(西)-(西) 2012年-(西)-(東)-(西) 2011年-(西)-(東)-(東) 2010年-(西)-(東)-(西) 2009年-(西)-(東)-(西) 2008年-(西)-(西)-(西) 2007年-(西)-(西)-(西) 2006年-(東)-(西)-(西) 2005年-(西)-(東)-(東) 関西馬(8-5-7)やや優勢。 @間隔 中9週以内(8-5-7)中10週以上(2-5-3)。 @脚質 差し(8-4-4)先行(2-4-3)。 @まとめ 150回を越える歴史と伝統の一戦。 近年の傾向として前走毎日王冠組が9年連続連対中。 実績馬は休み明けか叩き2戦目が中心。 夏に使い詰めの馬は、思わぬ凡走があり要注意。 年々実績馬が、より賞金の高いジャパンカップを本番と見据え このレースは叩き台となる傾向もあり 3歳馬や、やや格下の馬にもチャンスがありそう。 【ショウナンパンドラ】 休み明けの前走はレベルの高い一戦で、後方から上がり最速での勝利。 強さが増した印象でデータからも牝馬の好走があり展開次第で外差しが決まりそう。 【ラブリーデイ】 今年重賞5勝で実績断然。 データからも毎日王冠・宝塚記念の勝者は有力。 位置取りと仕掛けのタイミングさえ合えばあっさりも。 以下、毎日王冠上位のディサイファ・イスラボニータ 3歳馬のサトノクラウン・アンビシャス 注目の逃げ馬エイシンヒカリに昨年の覇者スピルバーグなど。 実力拮抗で混戦模様。波乱含みの一戦。 このレースはWIN5対象の最終レースです。 参考にしてください。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*