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今週の重賞対策パート1です。
----- 1月18日 日曜日 中山11R -----
◆ 京成杯 G3 芝2000m ◆ 過去10年の傾向
【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】
2014年--(4.5)---(7.3)---(5-1-4)--2040円---7430円
2013年--(2.6)--(12.6)---(7-5-9)--4590円--27420円
2012年--(2.8)---(4.5)---(2-5-1)--1820円---1640円
2011年--(2.5)---(4.7)---(2-8-7)--6600円--24700円
2010年--(2.2)---(2.2)---(1-3-2)---670円----780円
2009年--(2.6)---(5.6)--(2-1-13)---730円--24680円
2008年--(4.2)---(4.2)--(1-12-4)--8380円--12800円
2007年--(2.9)---(6.0)---(3-1-9)---800円---9070円
2006年--(1.3)---(1.3)---(1-5-4)--1020円---1730円
2005年--(2.6)---(2.6)---(1-4-6)---660円---3020円
05年「不良」06年「やや重」。
1番人気(4-3-0)2番人気(3-0-1)5番人気までで(9-8-5)。
上位人気は堅実です。
13年は雪で1週延期。実力馬の調整が狂い大波乱。
@前走のローテーション、着順
2014年-(朝日杯FS-G1-7着)-(中山500万1着)-(中山新馬戦1着)
2013年-(中山未勝利戦1着)-(ラジオNIKKEI杯G3-4着)-(東京未勝利戦1着)
2012年-(東京500万1着)-(朝日杯FS-G1-2着)-(中山OP1着)
2011年-(中山OP3着)-(小倉未勝利戦1着)-(中山OP5着)
2010年-(阪神500万1着)-(ラジオNIKKEI杯G3-5着)-(東スポ2歳G3-3着)
2009年-(阪神賞500万1着)-(東スポ2歳G3-1着)-(門別特別戦1着)
2008年-(中山OP1着)-(東スポ2歳G3-1着)-(中山500万1着)
2007年-(中山OP2着)-(東京500万1着)-(中京500万1着)
2006年-(朝日杯FS-G1-3着)-(中山未勝利戦1着)-(中山500万3着)
2005年-(ラジオNIKKEI杯G3-3着)-(ラジオNIKKEI杯G3-4着)-(中山OP4着)
中山ホープフルS(3-0-3)朝日杯FS(2-1-0)。
前走未勝利戦と500万からは2000m経験が良さそう。
@前走の距離
2014年-(1600m)-(2000m)-(2000m)
2013年-(2000m)-(2000m)-(1800m)
2012年-(1800m)-(1600m)-(2000m)
2011年-(2000m)-(2000m)-(2000m)
2010年-(2000m)-(2000m)-(1800m)
2009年-(2000m)-(1800m)-(ダート1700m)
2008年-(2000m)-(1800m)-(2000m)
2007年-(2000m)-(1600m)-(ダート1700m)
2006年-(1600m)-(2000m)-(2000m)
2005年-(2000m)-(2000m)-(2000m)
2000mが(7-6-6)1600m(2-2-0)1800m(1-2-2)。
1600mの勝ち馬は前走朝日杯FS。
@枠順( )は枠番と出走頭数
2014年-(6)-(8)-(6)--16頭
2013年-(5)-(8)-(6)--12頭
2012年-(4)-(8)-(4)--16頭
2011年-(1)-(5)-(3)--16頭
2010年-(8)-(4)-(1)--13頭
2009年-(5)-(2)-(7)--13頭
2008年-(6)-(3)-(8)--16頭
2007年-(7)-(6)-(2)--12頭
2006年-(5)-(2)-(4)--11頭
2005年-(7)-(8)-(4)--11頭
中枠から外枠がやや優勢。
@所属(関東、関西)
2014年-(地方)-(西)-(東)
2013年-(東)-(西)-(東)
2012年-(東)-(東)-(西)
2011年-(東)-(西)-(東)
2010年-(西)-(西)-(西)
2009年-(西)-(東)-(東)
2008年-(東)-(東)-(東)
2007年-(東)-(東)-(西)
2006年-(東)-(東)-(東)
2005年-(西)-(西)-(東)
ほぼ互角。
@間隔
中9週以内(10-10-10)。
@脚質
差し(6-6-2)先行(3-0-4)。
@まとめ
3歳クラシック戦線を占う一戦。
データからは中山ホープフルS経由がやや優勢。
2000mの未勝利戦・500万の1着馬に注意。
【ソールインパクト】
初の2000mとなるホープフルSではゴール前でも加速。
メンバーレベルの高いレースを多く経験しており、ここでも勝ち負け必至。
【ブラックバゴ】
前走は直線壁で追い出しを待たされての3着。
東京向きの印象がありますが当然ここでも上位候補。
【クラージュシチー】
2走前は10馬身差の圧勝で素質は高くクラシック級。
東スポ杯はキレ負けしての5着。血統から瞬発力勝負には弱いので
内枠を生かしてすんなり先行できれば。
以下、エリカ賞組のベルーフ・クルーガーに
初芝で強烈な末脚を見せ今走が試金石のナスノセイカン
末脚確実で、きっちり差して連勝のタケルラムセスなど。
このレースはWIN5対象の第4レースです。
参考にしてください。
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