◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今週の重賞対策パート2です。 ----- 11月30日 日曜日 東京11R ----- ◆ ジャパンカップ G1 芝2400m ◆ 過去10年の傾向 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2013年--(2.1)---(2.1)--(1-7-11)---2500円--63800円 2012年--(2.0)---(6.6)---(3-1-2)----700円---1010円 2011年--(3.3)---(3.4)--(2-6-14)---2300円--80880円 2010年--(1.9)---(8.8)---(4-1-8)----710円---4940円(降着あり) 2009年--(3.6)---(3.6)---(1-2-6)---1020円---2460円 2008年--(3.4)--(41.0)---(9-1-2)---7620円---6410円 2007年--(1.8)--(10.9)---(5-4-1)---3660円---1450円 2006年--(1.3)---(1.3)---(1-5-3)----750円---1400円 2005年--(2.1)--(10.6)---(3-2-1)---3310円---1850円 2004年--(2.7)---(2.7)---(1-2-7)---1040円---3460円 全て「良」馬場。 1番人気(4-3-2)5番人気までで(9-8-5)。 上位人気の信頼度は高く、連対は堅い決着が多いです。 1番人気は11年のみ馬券外。 @前走のローテーション、着順 2013年-(天皇賞秋G1-2着)-(エリザベス女王杯G1-5着)-(天皇賞秋G1-11着) 2012年-(秋華賞G1-1着)-(凱旋門賞G1-2着)-(天皇賞秋G1-3着) 2011年-(天皇賞秋G1-4着)-(天皇賞秋G1-1着)-(天皇賞秋G1-9着) 2010年-(菊花賞G1-2着)-(天皇賞秋G1-1着)-(凱旋門賞G1-7着) 2009年-(天皇賞秋G1-3着)-(天皇賞秋G1-4着)-(秋華賞G1-1着) 2008年-(アルゼンチン杯G2-1着)-(天皇賞秋G1-3着)-(天皇賞秋G1-1着) 2007年-(天皇賞秋G1-6着)-(天皇賞秋G1-4着)-(天皇賞秋G1-1着) 2006年-(凱旋門賞G1-失格)-(菊花賞G1-2着)-(米国G1-1着) 2005年-(英国G1-5着)-(天皇賞秋G1-6着)-(英国G1-2着) 2004年-(天皇賞秋G1-1着)-(菊花賞G1-4着)-(菊花賞G1-1着) 天皇賞秋(5-6-6)。ここが中心。 馬券外は06年のみ。 @前走の距離 2013年-(2000m)-(2200m)-(2000m) 2012年-(2000m)-(2400m)-(2000m) 2011年-(2000m)-(2000m)-(2000m) 2010年-(3000m)-(2000m)-(2400m) 2009年-(2000m)-(2000m)-(2000m) 2008年-(2500m)-(2000m)-(2000m) 2007年-(2000m)-(2000m)-(2000m) 2006年-(2400m)-(3000m)-(2200m) 2005年-(2000m)-(2000m)-(2080m) 2004年-(2000m)-(3000m)-(3000m) 2000m(7-6-7)3000m(1-2-1)2400m(1-1-1)。 @前走の世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示) 2013年-(4歳牝馬)-(3歳牝馬)-(7歳) 2012年-(3歳牝馬)-(4歳)-(5歳) 2011年-(5歳牝馬)-(5歳)-(7歳) 2010年-(3歳)-(4歳牝馬)-(3歳) 2009年-(5歳牝馬)-(4歳)-(3歳牝馬) 2008年-(4歳)-(3歳)-(4歳牝馬) 2007年-(4歳)-(6歳)-(4歳) 2006年-(4歳)-(3歳)-(5歳牝馬) 2005年-(5歳)-(4歳)-(5歳) 2004年-(4歳)-(3歳)-(3歳) 4歳(5-4-2)5歳(3-1-3)3歳(2-4-3)。 近年牝馬の活躍が目立ちます。 12年・13年はジェンティルドンナが連覇。 10年・11年はブエナビスタ。 09年1着と08年3着はウォッカです。 @枠順( )は枠番と出走頭数 2013年-(4)-(5)-(3)--17頭 2012年-(8)-(8)-(7)--17頭 2011年-(1)-(8)-(1)--16頭 2010年-(3)-(8)-(1)--18頭 2009年-(3)-(5)-(3)--18頭 2008年-(8)-(5)-(2)--17頭 2007年-(2)-(1)-(5)--18頭 2006年-(6)-(6)-(3)--11頭 2005年-(7)-(8)-(4)--18頭 2004年-(5)-(5)-(4)--16頭 ほぼフラット。 @所属(関東、関西) 2013年-(西)-(西)-(西) 2012年-(西)-(西)-(西) 2011年-(西)-(西)-(東) 2010年-(西)-(西)-(西) 2009年-(西)-(西)-(西) 2008年-(東)-(西)-(西) 2007年-(西)-(西)-(西) 2006年-(西)-(東)-(招待) 2005年-(招待)-(西)-(東) 2004年-(東)-(地方)-(西) 関西馬(7-8-7)優勢。 海外招待馬は07年以降、全て4着以下。 @間隔 中7週以内(10-10-10)。 @脚質 差し(8-2-3)先行(2-5-4)。 @まとめ G1馬12頭でG1を20勝と豪華絢爛 ハイレベルな実力馬揃いの一戦。 データからは前走天皇賞組が優勢。 6歳以上は2着まで。 海外招待馬は近年苦戦傾向。 先週に引き続き東京芝は高速馬場の様相。 直線勝負は中団より前目が有利。 後方待機組は早めの仕掛けがないと不発の可能性も。 【ジェンティルドンナ】 休み明けの天皇賞はゴール前で伸びを欠き2着。 3連覇の偉業を果たし記録と記憶に残る歴史的名牝の誕生に期待。 【ハープスター】 牝馬世代交代の筆頭株。外差しも効く今の馬場なら。 但し展開次第で不発もあるので過信は禁物。 【エピファネイア】 半年振りの競馬で天皇賞6着は上々。 世代最強馬の力を発揮すれば逆転も。 【フェノーメノ】 天皇賞大敗は仕上げすぎてピークで使えずで参考外。 以下、距離適正のあるワンアンドオンリー・ヒットザターゲットなど。 走ってみないとわからない外国馬は軽視で連下まで。 このレースはWIN5対象の第4レースです。 参考にしてください。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*