◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今週の重賞対策パート1です。 ----- 9月28日 日曜日 阪神11R -----【菊花賞トライアル】 ◆ 神戸新聞杯 G2 芝2400m ◆ 過去10年の傾向 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2013年--(1.4)---(1.4)--(1-7-2)--1760円---2720円 2012年--(2.3)---(2.3)--(1-8-2)--5230円---3350円 2011年--(1.7)---(1.7)--(1-2-3)---270円----510円 2010年--(1.9)---(3.0)--(2-1-5)---240円----770円 2009年--(2.5)--(24.0)--(7-3-5)--3790円--15610円 2008年--(2.0)---(2.0)--(1-3-2)---550円----860円 2007年--(2.4)---(4.2)--(3-5-2)--2700円---3530円 2006年--(1.6)---(8.6)--(3-1-6)---580円---3410円 2005年--(1.1)---(1.1)--(1-5-6)---500円---2150円 2004年--(1.5)---(1.5)--(1-3-2)---710円----240円 06年まで2000mで開催。06年は中京開催。 全て「良」馬場。 1番人気(6-2-0)5番人気までで(9-8-8)。 上位人気は信頼できます。 波乱度は低く、堅い決着が多いです。 @前走のローテーション、着順 2013年-(東京優駿G1-2着)-(中京1000万1着)-(新潟1000万2着) 2012年-(東京優駿G1-5着)-(ラジオNIKKEI賞G3-8着)-(宝塚記念G1-5着) 2011年-(東京優駿G1-1着)-(東京優駿G1-2着)-(ラジオNIKKEI賞G3-1着) 2010年-(東京優駿G1-2着)-(東京優駿G1-1着)-(小倉1000万1着) 2009年-(ラジオNIKKEI賞G3-4着)-(東京優駿G1-2着)-(東京優駿G1-13着) 2008年-(東京優駿G1-1着)-(NHKマイルG1-2着)-(新潟1000万1着) 2007年-(東京優駿G1-5着)-(宝塚記念G1-15着)-(東京優駿G1-9着) 2006年-(東京優駿G1-3着)-(東京優駿G1-1着)-(ラジオNIKKEI賞G3-2着) 2005年-(東京優駿G1-1着)-(東京優駿G1-3着)-(東京優駿G1-8着) 2004年-(東京優駿G1-1着)-(ラジオNIKKEI賞G3-1着)-(東京優駿G1-2着) 東京優駿(9-6-4)ラジオNIKKEI賞(1-1-2)宝塚記念(0-1-1)。 前走重賞以外(0-1-3)。 @前走の距離 2013年-(2400m)-(1600m)-(2000m) 2012年-(2400m)-(1800m)-(2200m) 2011年-(2400m)-(2400m)-(1800m) 2010年-(2400m)-(2400m)-(2000m) 2009年-(1800m)-(2400m)-(2400m) 2008年-(2400m)-(1600m)-(2200m) 2007年-(2400m)-(2200m)-(2400m) 2006年-(2400m)-(2400m)-(1800m) 2005年-(2400m)-(2400m)-(2400m) 2004年-(2400m)-(1800m)-(2400m) 2400m(9-6-4)1800m(1-2-2)2200m(0-1-2)。 @枠順( )は枠番と出走頭数 2013年-(5)-(7)-(2)--18頭 2012年-(8)-(4)-(6)--15頭 2011年-(6)-(5)-(8)--12頭 2010年-(3)-(5)-(1)--12頭 2009年-(3)-(8)-(7)--14頭 2008年-(1)-(5)-(6)--18頭 2007年-(8)-(7)-(5)--15頭 2006年-(7)-(1)-(6)--16頭 2005年-(6)-(8)-(4)--13頭 2004年-(7)-(2)-(8)---8頭 中枠から外枠がやや優勢。 @所属(関東、関西) 2013年-(西)-(西)-(西) 2012年-(西)-(西)-(西) 2011年-(西)-(西)-(西) 2010年-(西)-(西)-(西) 2009年-(東)-(東)-(西) 2008年-(西)-(西)-(西) 2007年-(西)-(西)-(西) 2006年-(東)-(西)-(西) 2005年-(西)-(西)-(西) 2004年-(西)-(西)-(西) 関西馬(8-9-10)優勢。 @間隔 中10週以上(10-10-7)。 @脚質 差し(8-5-4)先行(1-3-3)。 @まとめ 例年ダービーから直行が中心のレース。 伏兵となるのはダービーに出られなかった春の重賞上位馬や夏の上がり馬。 上がり勝負が多く、スタミナが有りキレる末脚が勝負の分かれ目。 【ワンアンドオンリー】 ライバルのイスラボニータは先週のセントライト記念で順当に勝利。 100%の仕上げでなくてもダービー馬の意地にかけて、ここでは負けられない。 【サトノアラジン】 ここ2戦は強いメンバー相手に順当に勝利。 春の重賞では、ラジオNIKKEI杯がワンアンドオンリーの3着 共同通信杯ではイスラボニータの3着と元々期待されていた馬に芯が入ってきた印象。 高速馬場を味方にすんなり先行できればダービー馬相手でもやれそう。 【トーセンスターダム】 ダービーでは直線で内ラチに接触し失速。 中山・東京と遠征では大敗。甘かったトモがしっかりしてくれば巻き返し可能。 京都新聞杯の連対馬ハギノハイブリッドとサウンドオブアースも スタミナがあり直線の長いコース向きで差のない競馬。 以下、ヤマノウィザード・ウインフルブルーム・キネオペガサスなど。 このレースはWIN5対象の第4レースです。 参考にしてください。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*