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2013年05月31日 10時00分 発行
【重賞情報・2】ダービーエクスプレス
こんにちは。
ここでは日曜・東京で行われる『安田記念』の過去10年のデータをG1レースですので詳細に除いて見ましょう。

☆6月2日(日) 第3回東京2日目11R
第63回安田記念 芝1600m左
G1 3歳上、国際、定量

【データ解析】(過去10年)

◎人気は?
1番人気馬は僅か1勝で、2着はゼロ、3着も1回だけ。
10頭中6頭が着順掲示板を外しており信用できない。
2番人気は3勝を含む4連対でそれなりの健闘を見せているが、伏兵の台頭余地はかなり大きい。
馬単は過半数の6回が万馬券で平均は14942円、三連単も二度の46万馬券を筆頭に、かなりの高額配当が出ている。

◎重賞実績は?
重賞実績に関しては、芝1400〜1600mの重賞勝ちか芝2000m以下のG1・5着以内、ないしは芝2000m以下のG1連対の二条件のどちらかをクリアしていること。
外国馬を除くと、優勝馬9頭中7頭が、2着馬は9頭中6頭がこれに該当。
なお、3着馬でこれに該当する馬は8頭中3頭止まり。

◎コース適性は?
東京の芝で重賞連対か、G1・3着以内のどちらかがあることが条件になる。
例外としては1、2着馬にはそれぞれ1頭ずつ。
また、3着馬の例外も3頭にとどまる。

◎ステップは?
同じ東京コースの京王杯SC組が2勝、2着3回、3着1回で他を一歩リード。
マイラーズC組も優勝馬こそ出ていないが、2着2回、3着5回と、コンスタントに上位馬を送り出している。
G1連戦となる馬や、中距離路線など他のカテゴリーから転向してきた馬などは評価をやや落としたい。

◎前走は?
前走成績は5着以内であること。
日本優勝馬9頭のうち、6着以下から巻き返した馬は1頭だけ。
また、2着馬の例外も9頭中3頭(そのうち1頭は海外遠征帰り)、3着馬は8頭中1頭。

◎外国馬は?
一方、外国調教馬は過去10年で24頭が出走し、1勝、2着1回、3着2回。
24頭中23頭が香港馬で、入着した4頭もすべて香港馬だった。
連対2頭、入着馬4頭ではサンプル数が少なく、データの有意性に疑問も出てくるが、一応、それらの共通点を簡単に見ると、直前のチャンピオンズマイルで3着以内、ここまでの連対率が50%以上、6歳か7歳。

◎馬齢は?
1着数では6歳馬が断然。
2着はゼロのため、連対率の比較では7歳に一歩譲るものの、3着も最多の5頭を数え、3着入着率は25.6%にまで達する。
外国馬だけでなく日本馬も注目は6歳、これに次ぐのが7歳勢。

◎展開は?
07、08年と、Cコース使用となった直後には先行・好位勢による決着が続いたものの、その後は再び、差し・追い込み勢が優勢。
マイルの速い流れ、そして、長い直線で、やはり、分がいいのは後方待機組と考えられる。

◎枠順は?
内枠(1〜6番)、中枠(7〜12番)、外枠(13〜18番)に分けて比較する、内枠有利であることは明白。
特に、Cコース使用となった07年以降は3着以内馬18頭中12頭が1〜6番枠と、内枠が圧倒的に優位に立っている。
引き続きCコース使用の今年も、狙いは内枠?

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ダービーエクスプレス
代表・戸高

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