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2013年05月17日 12時00分 発行
【重賞情報・3】ダービーエクスプレス
こんにちは。
度々お邪魔致します。

お待たせいたしました♪
(エッ?待ってない!?)
ここでは、「オークス」出走の有力馬についてお届けいたしましょう。

お役に立てれば幸いです。

☆5月19日(土) 第2回東京10日目11R
第74回オークス(優駿牝馬) G1

【有力馬寸評】

◎アユサン
阪神JFで外へ逸走したが、復帰後2戦の右回りでは見事に矯正。
急遽の乗替となった桜花賞ではディープインパクト産駒3連覇を偉業。
同じ父を持つ昨年のジェンティルドンナに続けるか。
よりスムーズな東京で期待は高まる。

○エバーブロッサム
未勝利勝ち直後のフラワーCで大外から鋭く追い込んで2着。
フローラSでは本番を意識したのか少し早目の競馬をして2着。
折り合いの不安がなく、キャリアからもまだ良くなる余地を残している。

○クロフネサプライズ
チューリップ賞を制して桜花賞は1番人気。
力んだ走りで4角では先頭に立ち、差し込まれたが、大崩れしなかった。
距離が延びると心配なレースぶりではあるが、血統面からはスタミナの不安を感じさせない。
初コースでも当日落ち着いていれば。

△サクラプレジール
新馬→フラワーCと、デビュー2連勝中
過去2戦ともにスッと好位で折り合い、最後の直線でしっかりと末脚を伸ばして押し切った。
前走で負かした相手がその後のオークストライアルでハイレベルな走りを見せているだけに、デビュー3戦目での制覇も決して夢ではない。

△セレブリティモデル
昨夏の早いデビューだったが、桜花賞に駒を進めることはできなかった。
忘れな草賞では早目に動き出して伸びが鈍らず、いい脚が長続きする。
2400mのゆきやなぎ賞7着は休み明け。
距離を経験していること自体はアドバンテージに。

○デニムアンドルビー
初勝利に3戦を要したが、勝ち抜けては2馬身差は大楽勝。
フローラSも連勝し、距離が延びて良さが出ているし、いかにも東京の長い直線が向く。
桜花賞組との比較は難しいが、2000mまで克服している点は優位。
勢いに注目。

△トーセンソレイユ
ディープインパクトの妹。
新馬−エルフィンSを連勝して、高い能力を見せている。
一戦毎の馬体減が懸念材料。出遅れた桜花賞で7着だから悪くはないが、勝ち負けまでの場面はなかった。中間、攻め強化されて、どこまで上向くか。

△ブリュネット
1勝馬ながらフローラSで出走権を得た。
横一線の3着争いで見せた渋太さが距離延びて生かされるようなら期待も。

△プリンセスジャック
デビューから連勝して後は、ファンタジーS、阪神JF、チューリップ賞と下降気味。
桜花賞では大きく人気を落としていたが、中団後方から末脚を伸ばし3着に食い込む。
母は、オークスでも2着にしたゴールデンジャック。
芝2400mの舞台で輝く可能性も。

△リラコサージュ
前々走のフラワーCでは6番人気ながら、好位からじわじわと味のある伸び脚で3着に好走。
スイートピーSでは、直線で一気に差し切り1着でゴールイン。
成長力には定評があるブライアンズタイム産駒。
実戦を使われながら徐々に力を付けており、上位争いも十分に可能。

◎レッドオーヴァル
未勝利をレコード勝ちし、続く紅梅Sで見せた末脚が衝撃的。
唯一崩れたチューリップ賞でもレース最速上がりをマーク。
桜花賞では一気に末脚を伸ばしたところで相手の渋太さに屈したが、通ったコースの差を思えば価値のあるクビ差。
馬体減に歯止めがかかったのも大きい。
折り合いに難しいところは見せていないし、新馬で東京を経験しているので、関東馬とも条件は互角。

△ローブティサージュ
阪神JFを快勝し、最優秀2歳牝馬のタイトルを獲得。
今年初戦のチューリップ賞で1.1秒差の9着と大敗したが、前走の桜花賞ではアユサンから0.6秒差の5着。
復調を感じさせる走り。
休養明け3戦目となる今回は、体調面でさらなる上積みが見込めるだけに「2歳女王」の底力を。

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