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今週からいよいよG1が本格スタート!!
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今週も重賞レースの解析をお届けいたしましょう。
8時 日曜京都 天皇賞(春)・有力馬寸評
10時 天皇賞(春)・データ解析
12時 土曜東京 青葉賞
の順で配信いたします。
お役に立てば幸いです。
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☆4月28日(日) 第3回京都4日目11R
第147回天皇賞・春 芝外3200m右
G1 4歳以上、国際、定量
【有力馬寸評】※50音順
○アドマイヤラクティ
ステイヤーとしての資質の高さを早くから買われていたが、近走は勝負どころでのズブさが解消。
昨年10月に古都Sを勝ち上り、アンドロメダS、G2・金鯱賞とAJCCでいずれも3着。
前走のダイヤモンドSで2馬身半差の快勝。
ここにきて、本格化を果たした。
G1初挑戦でも、侮れない一頭。
△カポーティスター
年明け以降の充実度が目覚しい。
約2か月半の休み明けで臨んだ日経新春杯では、人気低評価ながら、好位追走から直線で内を突いて鮮やかに抜け出し勝利。
前々走の京都記念は直線で伸び負けした印象で6着に敗退したが、前走の日経賞ではまた低評価を覆して2着に好走。
最終3角から抜け出し、直線では先頭に立つ積極的な競馬を披露。
勝ち馬に外から交わされて1馬身半突き放されたが、3着馬には1馬身差を付けており価値ある2着。
(2.1.0.1)と得意の京都コースで上位進出を。
◎ゴールドシップ
昨年皐月賞、菊花賞のクラシック二冠と有馬記念でG1・3勝を飾った。
今年の初戦となった前走の阪神大賞典を2馬身差で快勝。
どんな展開でも折り合いを欠くことのない精神的な強さと、3角からのロングスパートでもバテることのない無尽蔵のスタミナ。
天皇賞(春)を勝つために必要不可欠なものだ。
○ジャガーメイル
前走のダイヤモンドSで2着に敗れたが、トップハンデ58.5kgを背負っていたことを考えれば力は示した。
10年の天皇賞(春)では、上がり3F33.7秒の豪脚を発揮し、G1 初制覇を達成。
その後も、11年のJC3着、昨年の国際G1・香港ヴァーズで勝ち馬のレッドカドーから僅差の2着と、ビッグレースでの好走。
今年で9歳だが、最近の内容からも、力の衰えはまったく感じられない。
○デスペラード
ここ3戦ですべて3000m以上の長距離を使われ、いずれも好勝負を演じている。
ステイヤーズSでは、勝ち馬0.2秒差の3着に入ったあと、前々走の万葉Sでは、大接戦をクビ差で制した。
前哨戦の阪神大賞典では勝ち馬のゴールドシップに2馬身離されたものの、きっちりと2着を確保。
追い込み脚質で展開に左右される弱みはあるが、京都・外回りは直線勝負に徹し持久力争いの展開になれば。
△トーセンラー
前走の京都記念を制し、11年2月のきさらぎ賞以来となる重賞2勝目を挙げた。
同年の菊花賞では、三冠馬オルフェーヴル、2着ウインバリアシオンに次ぐ3着に入った実績を持つ。
その当時と比べて前走の京都記念出走時は460kgと、馬体が大きく成長している。
3000mを超える距離でも十分に対応できそう。
天皇賞(春)6勝の最多勝記録を持つ名手の鞍上は頭に入れておく必要があり。
◎フェローメノ
昨秋は東京コースの適性を最重視して、菊花賞ではなく、古馬相手の天皇賞(秋)に挑戦。
優勝馬に半馬身差及ばなかったものの2着を確保。
能力の高さを証明した。
ゴールドシップとはダービー以来だが、0.2秒先着を果たしている。
G1勝ちはまだないが、潜在能力は互角と評価。
3200mの長丁場は初めてだが、折り合い面には特に問題のない。
距離の不安は考えなくてもいい。
△ムスカテール
オクトバーSを勝ちオープン復帰後、長距離重賞を3戦して2着2回3着1回と、常に上位争い。
3走前のアルゼンチン共和国杯では、最速タイとなる上がり3F34.2秒の末脚を発揮。
2分30秒1の好時計をマークして0.2秒差の2着に入った。
約2か月半の休み明けで臨んだ前々走の日経新春杯は+12kgと大幅に馬体重増。
レースは直線で馬場の最内をしっかりと伸びて2着を確保。
前走の日経賞では、後方待機から勝負どころで中団まで進出し、直線でしぶとく伸びて3着に好走した。
3000m以上は初だが、京都の外回りは4戦1勝2着1回4着2回と堅実。
展開次第でチャンスも。
○レッドカドー
昨秋のJCでは、13番人気で8着に敗れたが、次走の香港ヴァーズで国際G1・初制覇を達成。
さらに、約3か月半の休養を挟んで臨んだ前走の国際G1・ドバイワールドCで2着と大健闘。
直線で抜け出した優勝馬を後方から鋭く追い上げた。
豊富な海外遠征で同馬が肉体的にも精神的にも成長している印象。
距離は長ければ長いほど歓迎というステイヤータイプ。
日本馬にとっては、脅威の存在。
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