こんにちは。 度々お騒がせ致しております。 本日最後のお邪魔です・・・。 ◆3月17日(日) 第2回中山8日目11R 第62回スプリングS 芝1800m右 (3着までは皐月賞優先出走権) G2 3歳・国際・牡牝・馬齢 【登録馬】3/13現在、50音順 ※◎○有力馬 △穴候補 ○アクションスター ○アドマイヤオウジャ インプロヴァイズ クレバーユニバース ザラストロ △サーストンニュース ジャストザオネスト ショウナンダイラ シンネン ◎タマモベストプレイ ○テイエムダイパワー トウショウプライド ○フェイムゲーム ○ヘルデンテノール △マイネルストラーノ △マイネルホウオウ マズルファイヤー ○マンボネフュー ◎ロゴタイプ ワイルドドラゴン 【有力馬寸評】50音順 ○アクションスター 京成杯2着。 出遅れは誤算だったが、ひと追い毎に勝ち馬との差を詰めている。 ラジオNIKKEI杯2歳Sでも差がないところまできていて、安定した力量。 コース2度目で更に。 ○アドマイヤオウジャ 休み明けの万両賞で大外一気を決めた末脚は文句なしに一級品。 前走は初距離で行きたがった分、脚が使えなかったが、キャリアを積んで1800mなら。 ◎タマモベストプレイ 前走きさらぎ賞は手頃な頭数で2番手につけると、逃げた2着馬をキッチリと捉えて重賞勝ち。 安定した先行力が身につき引き続き上位へ。 ○テイエムダイパワー 3戦2勝。 唯一の敗戦も京都2歳Sでエピファネイアと0.3秒差。 揉まれずに先行できれば。 ○フェイムゲーム 降雪で続行競馬となった京成杯に優勝。 うまく我慢が利いて、クビ差でも振り切った。 全般に若さは残すものの勢いを持って臨める。 ○ヘルデンテノール サンカルロの下。 こちらは距離に融通性がある。 前々走で出遅れながら0.2秒差3着。 セントポーリア賞では一転した積極策を見せ、重賞の舞台に駒を進めた。 あのレース運びなら中山に問題はない。 ○マンボネフュー 共同通信杯5着。 内枠で包まれて動きづらい形。 力を出し切っての敗戦ではない。 2戦2勝の中山なら。 ◎ロゴタイプ 函館2歳S、札幌2歳Sともに4着。 18kg増で復帰したベゴニア賞をレコードで制し、続く朝日杯FSではコディーノを逆転し最優秀2歳牡馬に。 賞金面の心配がないので、ゆとりを持っての始動。 【データ解析】(過去10年) ◎人気は? 1番人気は(3.3.2.2)。 最近7年はすべて馬券圏内と安定している。 ただ、単勝1倍台は(0.2.1.0)と安定はしていても勝利がない。 2番人気も複勝率50.0%と上々だが、3番人気以下は11番人気まであまり複勝率に差がなく、穴馬の激走にも警戒が必要。 ◎馬体重は? 連対馬20頭中19頭が470kg以上。 470kg未満で連対したのは、阪神で代替された一昨年の1番人気・オルフェーヴルのみ。 3着の3頭も含め1〜2番人気馬しか馬券に絡んでいない。 また、+4kg以上で連対したのは04年2着のキョウワスプレンダ1頭。 その他は最高でも3着(4頭)に終わっており、前走時の段階からある程度の馬体重は欲しい。 ◎騎乗は? 過去5年、3着以内15頭のうち、前走から連続騎乗だった馬は6頭、乗り替わりは9頭と、近年は乗り替わりの好走馬が多い。 また、連続騎乗の好走馬6頭中5頭は1番人気だったのに対し、乗り替わりは好走馬9頭中6頭が4番人気以下で、二桁人気の好走馬3頭も乗り替わり。 ◎前走は? きさらぎ賞が(5.0.1.10)連対率31.3%、共同通信杯が(2.3.1.8)同35.7%で、この2レース以外で複数の連対馬を出しているのは朝日杯FS(2着2回、3着2回)のみ。 きさらぎ賞・共同通信杯組は、12頭中9頭が1〜2番人気馬。 人気薄の好走馬も多いレースだが、この両レースからの好走馬は人気馬ばかり。 特に共同通信杯組は6頭中4頭が1番人気。 前走3着以内の人気馬が狙い。 なお、1〜2番人気の好走馬13頭のうち、9頭がこの両レース、そして3頭が朝日杯FS、他は若駒Sが1頭。 _____________ 今申し込めば有料会員情報を今週末の情報は無料提供。 次開催からのお申込受付中!! お申込・お問合せは khhjw027@gmail.com ______________ ダービーエクスプレス HP URL http://fhp.jp/derbyexp/ mail khhjw027@gmail.com