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2013年03月07日 08時00分 発行
【重賞情報・1】ダービーエクスプレス
おはようございます。
ご愛読頂きまして、誠にありがとうございます。

 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

今週からローカルは小倉から中京へ。
ローカル開催の開催替りですが、有料会員様のパスワードはそのままですよ!!
(^_^;)

木曜日は『重賞情報』の配信日です。
お役に立てて頂いているんでしょうか??
(・.・;)

 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

今号では土曜・中京で行われる『中日新聞杯』の情報を。
10時 日曜・中山 中山牝馬S
12時 日曜・阪神 フィリーズレビュー
の順でお届け致します。

参考にして頂ければ幸いです。

◆3月9日(土) 第2回中京1日目11R
第49回中日新聞杯 芝2000m左
G3 4歳以上・国際・ハンデ

【登録馬】3/6現在、50音順
※◎○有力馬、△穴候補


△アカンサス54

◎アドマイヤタイシ55

○アンコイルド55

 ヴィクトリースター53

 カノンコード54

○ゲシュタルト57

△コスモオオゾラ56

○サトノアポロ55

◎ジャスタウェイ57

○ショウリュウムーン55

◎ジョワドヴィーヴル54

△セイクリッドバレー56

 ダンツホウテイ56

 テイエムアンコール55

○トウカイパラダイス56

 トップゾーン54

 ドリームセーリング54

○パッションダンス55

 フミノイマージン56

 ホワイトピルグリム52

 マッハヴェロシティ53

△ミッキーパンプキン55

 ヤマニンキングリー57

 リッツィースター51

 ロードオブザリング55


【有力馬寸評】50音順
◎アドマイヤタイシ
遅咲きで、4走前に準オープンを勝つまでは地味な存在。
ところが、福島記念2着に続き、朝日CCも大接戦の2着。
中山金杯も最後は勝ち馬の決め手に屈したものの、2着確保。
コース不問で本格化著しい。

○アンコイルド
500万から4連勝でオープン勝ち。
前2走の連勝はともに後手を踏んでのもの。
中山記念は初の重賞挑戦で、さすがに決め手の差が出た感じだが、慣れが見込める。
前走よりも力関係は楽。
本来の器用さを見せられれば。

○ゲシュタルト
前走は得意の小倉でのものだけに少々物足りない結果。
途中から他馬に早目にこられ、展開が厳しくなった分の0.4秒差。
大きく評価を下げるものではない。
休養明け叩き3走目。
これまでの相手から見て、まだ見限れない。

○サトノアポロ
前走、AJCC4着。
重賞初挑戦ながら、外から伸びて見せ場を作ったものの、終いはジリジリ。
メドは立ったが、重賞ではちょっと決め手に欠ける。
ハンデに恵まれれば。

◎ジャスタウェイ
中山金杯でアドマイヤタイシから半馬身差の3着。
先行馬に有利な流れを思えば負けて強し。
続く京都記念は直線ジリッぽくなって5着。
G1馬6頭を相手にクビ差2着だった毎日王冠を見ても能力は高いが。
引き続き好調で、実績を残している左回り。

○ショウリュウムーン
朝日CCでアドマイヤタイシと叩き合い、クビ差で制した。
続く京都金杯の6着は、展開が向かなかったにしても、実績あるマイル戦だけに案外。
距離延長自体はプラス。
重賞2着のある中京ならコース替わりは心配ないが、もう1Fの克服が課題となりそう。

◎ジョワドヴィーヴル
2011年の2歳女王が10カ月ぶりを叩いてどう変わるか。
京都記念は+20kgでも仕上がりは良かった。
骨折での長期休養明けだった分、さすがに本来の走りではなかった。
1回使ったことで大きく変わってこよう。
ここならハンデにも恵まれそう。

○トウカイパラダイス
日経新春杯では最後に内をスクわれたが、直線で一旦は先頭に立つ場面もあっての3着。
前々走の金鯱賞でも小差4着と、本来の堅実な走り。
金鯱賞や、2着だった目黒記念など、左回りでは特に安定して走る。
少し時計を要せば大きく浮上。

○パッションダンス
小倉大賞典は、3連勝と勢いに乗って久々の重賞挑戦。
いつもの先行策から最後まで渋太く踏ん張って、3着馬とはハナ、ハナ差の5着。
通用のメドが立ったし、収穫は大きかった。
中京は経験済み。
得意の2000m。
好位からひと伸びが利きそう。

【データ解析】(過去10年)

◎人気は?
1番人気は(0.1.2.7)と低調。
それ以外の上位人気では4番人気の(3.2.1.4)を除くと、あまり成績がよくない。
二桁人気が(2.2.5.64)と健闘しており、9頭が馬券に絡んでいる。
新装された中京競馬場で行われた昨年は6→9→1番人気の順でゴール。
基本的には荒れるレース。

◎前走は?
小倉大賞典が最も好走馬を多く輩出。
小倉大賞典組は、馬券に絡んだ9頭のうち7頭が小倉大賞典で4着以下に負けていた。
京都記念組は6頭が馬券に絡んでおり、そのすべてが京都記念で6着以下と大敗。
1600万下組は3頭おり、すべてが前走1着。
重賞で大敗した馬が巻き返すことの多いレース。

◎ハンデは?
52kg以下の軽ハンデは(0.0.1.15)とほぼ全滅。
人気薄の軽ハンデ馬が穴をあけるというわけではないようだ。
56kg以上が活躍する傾向にあり(5.7.6.48)で計18頭も好走し、複勝率は27.3%と高い。
ハンデを背負わされているために敬遠される馬が、激走するケースが多い。

◎馬齢・牝馬は?
7歳以上の高齢馬が健闘。
(4.4.3.43)で計11頭も好走馬を輩出しており、そのうち6番人気以下が9頭を占め、人気薄が激走している。
関西馬が連対馬20頭中17頭とほぼ独占状態にあり、関東馬は苦戦傾向。
牝馬は(0.0.1.16)と苦戦。

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