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2013年02月21日 12時30分 発行
≪馬の状態について≫
私の尊敬する、予想家(競馬1本で生活している人)A氏が出版している本にこんな気になる記事がありました。

ある調教師が『今の調教師は先生と呼べない』という記事でした。この発言には現在の調教師は育成してくる馬をただ出走させるだけの役割という意味らしいです。

育成?この育成というのは放牧という意味。今の牧場にはかなりの育成場がある。厩舎で調教するより数段にいいらしいです。

その予想家が過去にこんな予想をしていました。

去年の天皇賞(春) オルフェーヴル 『阪神大賞典の後、厩舎でじっくり調整されている。調教過程が普段と違うにしろ天皇賞(春)は危険な人気馬になるだろうと』

かなり評価をさげていました。

その後の宝塚記念 オルフェーヴル 『一旦放牧(育成)されて立て直された。今回、調教師(池江)が7割くらいの出来とコメントしている。1番人気でも2倍台はおいしい馬券になる。今が狙い目だろう』と。

自分の中ではかなり放牧明け、というのはひと昔軽視してた感じがありました。

今の競馬情勢はかなり変化が表れているのかなと感じた記事でした。

皆さんはどう感じましたか?

┏┏┏ 競馬予想 The WinFirm 管理人 木村
┏┏┏ Mail: winfirm_info@yahoo.co.jp
          
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