おはようございます。
ご愛読頂きまして、誠にありがとうございます。

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いよいよ、春競馬もトライアルの時期になってきました。
まだまだ寒い気候は続きますが、春はもうすぐそこまで来ています。
美しく咲く桜の並木を駆け抜ける馬たちを見に行きましょう!!
(*^_^*)

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毎週木曜日は「重賞情報」の配信日です。
今週は３鞍。

８時(今号)
　　　土曜阪神　アーリントンＣ
10時　日曜阪神　阪急杯
12時　日曜中山　中山記念

以上の順で公開いたします。

お役に立てれば幸いです。
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★2月23日(土)　第1回阪神1日目11Ｒ
第22回アーリントンＣ　芝外2200m右
Ｇ３　国際・別定

【登録馬】2/20現在、50音順
(◎○有力馬、△穴候補)


◎カオスモス
　カシノランナウェイ
　ケイアイヴァーゲ
◎コパノリチャード
　サイモンラムセス
△サンガヴィーノ
△タガノエンブレム
△テイエムイナズマ
○ヒルノクオリア
△メイショウヤマホコ
　ヤマノレオ
○ラブリーデイ
　レアヴェントゥーレ
○レッドアリオン
　レッドジャイヴ

【有力馬寸評】

◎カオスモス
前走は半馬身差の3着馬が次走できさらぎ賞を勝つタマモベストプレイ。
前々走は相手が良化途上だったとはいえ、コパノリチャードに馬なりで並びかけて快勝。
並んだらなかなか抜かさせない渋太さ。

◎コパノリチャード
太目で使い出されたが、一戦毎に絞れて昇級2戦目の前走で500万を突破。
緩みなく逃げながら、直線で突き放し５馬身差。
ラスト3Fのラップがすべて11秒台で、追われてからもしっかり。
勝ち時計も速く、重賞でも。

○ヒルノクオリア
マイルの前々走は大敗だが、距離よりは控える形が裏目に出た。
ハナを切った前走では一変。
同型との兼ね合いが鍵だが、行ければ開幕週の馬場が味方。

○ラブリーデイ
ジリジリ伸びるタイプで前走は直線の短い中山が向かなかった。
折り合い面にも進境。
G3のメンバーに替わり、広い阪神なら。

○レッドアリオン
前走カオスモスと0.1秒差。
内、前有利の馬場だったことを考えれば少なくとも同等の評価。
初勝利が今回と同じ阪神1600m。
前走の大幅馬体減が気掛かりだが、中6週の休養で回復すれば。

【データ解析】(過去10年)

◎人気は？
馬連の平均配当は9170円、三連単は8回中3回が20万超の波乱。
1番人気は(2.2.0.6)、2番人気は(2.0.1.7)と、イマイチの成績。
1、2番人気が揃って馬券圏外に敗れたのが5回もある。

◎前走は？
500万下組に好走馬が多く、9頭が馬券に絡んでいる。
また、クロッカスＳ組が3勝しており、重賞組が強いというわけではない。
新馬や未勝利を勝った直後に挑戦する場合は苦戦する傾向にあり、好走したのは1頭のみ。
G1・朝日杯ＦＳ組は(0.2.1.8)とイマイチで人気馬が大敗している。
前走1着馬が強く、前走の成績が悪い馬が巻き返すケースはあまりない。
前走6着以下から馬券圏内に好走したのは6頭おり、4頭が重賞で2頭がオープン特別。
前走500万下は、好走した9頭中7頭が前走1着で、残りの2頭は前走2着と3着。
4着以下からの巻き返しはない。
また、1400m組が(8.2.0.33)と勝ち馬を多く輩出。
そのうちダートの1400m組が(3.1.0.20)と目立っている。
1600m組は（1.7.6.38)で、勝ち馬は少ないが2、3着は多い。

◎脚質は？
逃げ馬が(4.1.2.3)と強く、70%の確率で馬券に絡んでいる。
それ以外でも前で競馬した馬が圧倒的に好成績を残しており、４角10番手以降などから馬券に絡んだのは43頭中1頭しかいない。
ただ、最近5年は４角6番手以下の馬が毎年1頭は馬券に絡んでいる。

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