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フェアリーＳは新馬勝ちの2頭が連対し波乱となりました。
3歳牝馬戦線は、ますます混沌としてきましたね。

今週の重賞対策パート３です。

-----1月14日 月曜日 中山11R-----

◆　京成杯　Ｇ３　芝２０００ｍ　◆ 過去10年の傾向

(開催年 1番人気オッズ 勝馬オッズ 単勝人気 馬連配当 3連複配当)

2012年--(2.8)---(4.5)---(2-5-1)--1820円---1640円
2011年--(2.5)---(4.7)---(2-8-7)--6600円--24700円
2010年--(2.2)---(2.2)---(1-3-2)---670円----780円
2009年--(2.6)---(5.6)--(2-1-13)---730円--24680円
2008年--(4.2)---(4.2)--(1-12-4)--8380円--12800円
2007年--(2.9)---(6.0)---(3-1-9)---800円---9070円
2006年--(1.3)---(1.3)---(1-5-4)--1020円---1730円
2005年--(2.6)---(2.6)---(1-4-6)---660円---3020円
2004年--(2.3)---(2.5)---(2-3-1)---600円----400円
2003年--(2.5)--(11.7)---(4-2-8)--1340円--15450円
05年「不良」06年「やや重」。
1番人気(4-2-2)2番人気(4-1-1)5番人気までで(10-8-5)。
上位人気は堅実です。

＠前走のローテーション、着順
2012年-(東京500万1着)-(朝日杯ＦＳ-G1-2着)-(中山OP1着)
2011年-(中山OP3着)-(小倉未勝利戦1着)-(中山OP5着)
2010年-(阪神500万1着)-(ラジオ日経G3-5着)-(東スポ2歳G3-3着)
2009年-(阪神賞500万1着)-(東スポ2歳G3-1着)-(門別特別戦1着)
2008年-(中山OP1着)-(東スポ2歳G3-1着)-(寒竹賞500万1着)
2007年-(中山OP2着)-(東京500万1着)-(中京500万1着)
2006年-(朝日杯ＦＳ-G1-3着)-(中山未勝利戦1着)-(中山500万3着)
2005年-(ラジオ日経G3-3着)-(ラジオ日経G3-4着)-(中山OP4着)
2004年-(朝日杯ＦＳ-G1-4着)-(中山OP3着)-(阪神500万1着)
2003年-(中京未勝利戦1着)-(朝日杯ＦＳ-G1-3着)-(ラジオ日経G3-8着)
中山オープンのホープフルＳ(3-1-3)。
朝日杯ＦＳ(2-2-0)。

＠前走の距離
2012年-(1800ｍ)-(1600ｍ)-(2000ｍ)
2011年-(2000ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2010年-(2000ｍ)-(2000ｍ)-(1800ｍ)
2009年-(2000ｍ)-(1800ｍ)-(ダート1700ｍ)
2008年-(2000ｍ)-(1800ｍ)-(2000ｍ)
2007年-(2000ｍ)-(1600ｍ)-(ダート1700ｍ)
2006年-(1600ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2005年-(2000ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2004年-(1600ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2003年-(2000ｍ)-(1600ｍ)-(2000ｍ)
2000ｍが(7-5-7)1600ｍ(2-3-0)。
1600ｍの勝ち馬は朝日杯ＦＳ組。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2012年-(4)-(8)-(4)--16頭
2011年-(1)-(5)-(3)--16頭
2010年-(8)-(4)-(1)--13頭
2009年-(5)-(2)-(7)--13頭
2008年-(6)-(3)-(8)--16頭
2007年-(7)-(6)-(2)--12頭
2006年-(5)-(2)-(4)--11頭
2005年-(7)-(8)-(4)--11頭
2004年-(8)-(6)-(4)--10頭
2003年-(1)-(8)-(4)--13頭
ほぼフラット。

＠所属(関東、関西)
2012年-(東)-(東)-(西)
2011年-(東)-(西)-(東)
2010年-(西)-(西)-(西)
2009年-(西)-(東)-(東)
2008年-(東)-(東)-(東)
2007年-(東)-(東)-(西)
2006年-(東)-(東)-(東)
2005年-(西)-(西)-(東)
2004年-(東)-(西)-(西)
2003年-(西)-(西)-(東)
ほぼ互角。

＠間隔
中9週以内(10-10-10)。
特に中4週以内(9-6-6)。

＠脚質
差し(5-5-2)先行(4-0-4)。

＠まとめ
データからは前走朝日杯ＦＳ組と中山ホープフルＳがやや優勢ですが
今年はラジオＮＩＫＫＥＩ組の2頭も良さそう。

フラムドグロワール・マイネルストラーノ。

ラウンドワールドの前走は出遅れが敗因。
巻き返しがありそうです。

今年は11頭と少数精鋭で混戦模様。展開次第で大波乱も。

このレースはＷＩＮ５対象の第４レースです。

参考にしてください。

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