こんにちは。 この時間は日曜・中山で行われるG1「朝日杯フューチュリティS」を解析します。 ☆12月16日(日) 第5回中山6日目11R 第64回朝日杯フューチュリティS G1 馬齢・牡牝 芝外1600m・右 【登録馬】(◎○有力馬、△穴候補) ※12/12現在 アットウィル アポロオラクル ◎エーシントップ エールブリーズ カオスモス △クラウンレガーロ クリノチョモランマ ケンブリッジサン コスモシルバード △ゴットフリート ◎コディーノ コトブキゴールド コパノリチャード △ザラストロ サンブルエミューズ タマモベストプレイ ディアセルヴィス ○テイエムイナズマ ティーハーフ ドコフクカゼ トーセンパワフル △トーセンヤマト ネオウィズダム ○ノウレッジ パープルバーン ○フラムドグロワール ヘルデンテノール マイネルエテルネル メイショウオオゼキ ○ラブリーデイ ○ロゴタイプ ワイルドドラゴン ワキノブレイブ 【有力馬情報】 ◎エーシントップ 京王杯2歳Sで3連勝を達成。 デビューから2戦は逃げ切りだったが、ここではマイネルエテルネルを先へやって危なげのない勝ちっぷり。 1F延長も問題なさそう。 勝てば無敗の2歳チャンピオン。 ◎コディーノ 無傷の3連勝で既に重賞を2勝。 札幌2歳Sが近年にない好時計。 東スポ杯2歳Sが1分46秒0のレコード。 ここまですべて1800メートルだが、中山マイルに対応できるスピードと瞬発力がある。 若いながら好位で折り合いがつき、死角らしいものが見当たらない。 ○テイエムイナズマ 未勝利勝ち直後にデイリー杯を制したが、京王杯2歳Sは9着。 スタートが悪く外を追い上げる形。 レースの上がりが33.7秒と速くても・・・。 1400mは忙しかった印象。 折り合いが課題だが、2勝のマイルは好材料。 ○ノウレッジ ダートで新馬を勝ったが、続く新潟2歳Sで2着。 レコード決着にいきなり対応。 京王杯2歳Sは久々に加え、スタートで接触の不利。 それで5着なら悪くない。 小回りが鍵、体調面で上積み十分。 ○フラムドグロワール 3戦2勝で2着に敗れた芙蓉Sは4カ月ぶり。 大接戦のいちょうSを制し、勝負強さが光る。 東京2勝だが、本来先行タイプで中山が向くところか。 ○ラブリーデイ 2連勝のあと京王杯2歳S2着。 一挙に距離が短くなっても先行するスピードを見せ、レースセンスがいい。 ダート中心の兄たちより走ってくるだろう。 ○ロゴタイプ クローバー賞でアットウィルの3着、札幌2歳Sがコディーノの4着。 ひと息入れたベゴニア賞ではレコードを0.2秒上回った。 北海道当時の力関係は差が詰まっている可能性が高い。 出走が叶えば。 年内特別企画ももうすぐ締め切りますよ!! (^_-)-☆ ダービーエクスプレス HP URL http://fhp.jp/derbyexp/ mail derbyexp@docomo.ne.jp (c)デックス