こんにちは。 ここでは、日曜京都で行われる大一番。 「マイルチャンピオンシップ」に関しての情報をお届け致します。 朝からの重賞情報が皆様のお役に立てば幸いです。 開催当日はこれらの重賞レースをはじめ、各場全メインレースの予想をメルマガ無料公開いたします。 お楽しみに!! (^_-)-☆ ☆11/18(日) 第5回京都6日目11R 第29回マイルチャンピオンシップ G1・国際・定量 芝外1600m 【登録馬】(◎○=有力馬、△=穴候補) 11/14現在 ○アイムユアーズ アドマイヤセプター △エイシンアポロン ガルボ クラレント ◎グランプリボス ○コスモセンサー ○サダムパテック サンカルロ △シルポート ◎ストロングリターン △ダノンシャーク ダノンヨーヨー テイエムアンコール ◎ドナウブルー ハナズゴール ◎ファイナルフォーム フィフスペトル △フラガラッハ △マルセリーナ ○リアルインパクト ○レオアクティブ 【有力馬情報】 ◎グランプリボス スワンSは上がり勝負で前残りの展開を、4角10番手から一気に捉えての1馬身差の圧勝。 安田記念2着にその兆しはあったが、G1・2勝馬が完全に息を吹き返した。 京都での好走も収穫。 ◎ストロングリターン 安田記念でクビ差勝ちの春のマイル王。 休養明けの毎日王冠は、微妙に長い1800mで、58kgを背負って0.5秒差なら悪くはない。 大型馬で叩き良化型は明らか。 ◎ファイナルフォーム 富士Sは2着だったが、勝ち馬より1kg重い斤量で、しかも休み明け。 前哨戦としては十分な結果。 使っての上積みは大きく、1週前追い切りにそれが出ている。 初コースだし、一線級古馬とも初めてだが、素質は確か。 ◎ドナウブルー 1800mと折り合いに注文がつき、前走のようなスローペースはつらく、それでも33.4秒で上がって3着。 力は示した。 Vマイル2着や、快勝した関屋記念など、良績はマイルに集中。 1ハロン短縮は大きなプラス。 速いペースで引っ張る馬がいるのもいい。 ○サダムパテック 天皇賞からの臨戦。 8着とはいえ、1分57秒台の速い時計で走って小差。 それも休み明けでのもので高評価。 叩いた分の上積みが見込めるし、京都にも良績。 行きっぷりを考えれば2ハロン短縮はプラス。 ○アイムユアーズ クイーンSで古馬牝馬を下して臨んだ秋華賞が0.3秒差。 着差は僅かだが、最後はジリジリの伸び。 2000mは微妙に長そう。 昨年の阪神JFで2着、今年の桜花賞は3着。 マイルは間違いなく適距離。 タメが利けば切れる馬。 あとは速い時計に対応できれば。 ○リアルインパクト 昨年の安田記念の覇者。 昨年のここは、稍重に決め手をそがれての0.4秒差。 良馬場の毎日王冠ではグランプリボスに0.2秒先着。 良馬場で臨めれば、昨年以上も十分に可能。 ○コスモセンサー 今年の安田記念の3着馬。 先行できて渋太いのが売り物。 安田記念のように、前に馬を置いた方がひと伸び利くのか。 直線が平坦で、今週からCコースとなる京都は脚質的にプラス。 ○レオアクティブ スワンSは展開不向き。 33.2秒で上がって0.5秒差まで差を詰めたのだから力負けではない。 前々走、京成杯AHが日本レコード。 マイルは勿論、時計勝負でもプラス材料。 関西への長距離輸送も克服済み。 展開ひとつ。 ダービーエクスプレス HP URL http://fhp.jp/derbyexp/ Mail derbyexp@docomo.ne.jp (c)デックス