おはようございます。
ご愛読頂きまして、誠にありがとうございます。

今週も木曜日は「今週の重賞情報」をお届け致します。

今週は、
８時(今号)
　　　土曜東京　東京スポーツ杯２歳Ｓ(G3)
10時　日曜福島　福島記念(G3)
12時　日曜京都　マイルチャンピオンシップ(G1)
の順に配信いたします。

当日も頑張ります。
ご期待下さい!!
(^_^;)

☆11月17日(土)　第5回東京5日目11Ｒ
第17回東京スポーツ杯２歳Ｓ
Ｇ３・馬齢　芝1800m

【登録馬】(◎○＝有力馬、△＝穴候補)
11/14現在

　アポロカーネル
◎インプロヴァイズ
△グレイスフルデイズ
○ケンブリッジサン
◎コディーノ
◎サトノノブレス
○ザラストロ
　タカノハーバー
○ダービーフィズ
　ディーエスタイド
△ネオウィズダム
　バッドボーイ
　ピュアソルジャー
△ポップアップハート
△マイネルホウオウ
○ミヤジタイガ
○レッドレイヴン
　ロードシュプリーム

【有力馬情報】
◎コディーノ
新馬、札幌２歳Ｓを連勝。
大きく出遅れた新馬とは違い余裕のレース運びを見せ、1分48秒5の好時計。
抜け出す脚が速く、末脚が長続き。

◎サトノノブレス
先行2頭に割って入ったいちょうＳのクビ差2着が好内容。
揉まれる形で力を出せるし、東京1800mでのオープン好走が強み。

◎インプロヴァイズ
折り合いがつき終いはしっかり。
2戦とも走破時計は平凡だが、重賞の流れならまだ詰めてくる。

○レッドレイヴン
4カ月ぶりの百日草特別を制して2戦2勝。
終いしっかり伸びて1分48秒6なら十分通用する。
叩いての上積みも期待できる。

○ザラストロ
新潟チャンピオン。
外から豪快に末を伸ばしてのレコード勝ちで、東京の直線が向くタイプ。
距離が延びる分、折り合いが鍵に。

○ミヤジタイガ
アスター賞ではクビ差の追い比べを制して勝負強さを示した。
高速馬場の中山開幕週とはいえ、1分46秒4は速い。
出遅れた中京2歳Ｓで外へ膨れていたので、左回り克服が課題。

○ケンブリッジサン
新馬戦惜敗も、2戦目が4馬身差の大楽勝。
キャリアが浅く今回もハナを切ることになりそうだが、ペース如何では。

○ダービーフィズ
新馬で出遅れ、2戦目はスタート直後に接触の不利。
それでも確実に追い上げ。
成長を見込める血筋。相手強化でも。



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