@スプリンターズS 高松宮記念ではカレンチャンはレベルが低いと言って完敗した真骨頂です。 高松宮記念のタイムが1:10.3。 同日の1000万下が1:10.9と0.6秒しか違わない。 やっぱり俺の見解は合っている!オッシャー!とか納得はしたものの馬券は紙くず (;>_<;)涙・・・ 去年のスプリンターズSの前哨戦でも 「レベルが低いレースばかりなので、カレンチャンは来ません!」 と言ってカレンチャンは快勝。 また(´д⊂)シクシク。 しかし、俺は叫びます。 スプリント路線はレベルが低い!! 香港スプリントだってカレンチャンは歯がたってないじゃ〜ん。 よって、今年も人気馬はばっさり切っていく。 セントウルSが1:07.3。 同開催の500万下の1400Mが1:20.6。 1200Mが1:08.2。 普段より約1秒速い馬場にも関わらず、6秒台を出せない。 500万下とは0.9秒しか変わらない。 前半3ハロンが33.2を刻んでいるにも関わらず・・・だ。 今回もカレンチャンや勝ち馬のエピセアロームは抑え程度。 カレンチャンはずっと評価していたが、大外なので割引。 次にキーンランドC。 セントウルSよりレベルが高いかな? 1:07.6で同開催の500万下が1:09.0。 1000万下が1:08.6。 十勝岳特別の牝馬の500万下が1:08.5。 十勝岳特別を基準にするとかなりレベルは低いかもしれないが、 だいたいの平均が普段の馬場より1.1〜4秒ほど速い馬場。 500万下より0.9〜1.4秒速く1:07.6ならある程度の評価を与える。 勝ち馬のパドトロワは去年2着でカレンチャンに負けたが、 去年より成績からも今の充実振りなら逆転も可能と見る。 北九州記念は超ハイペースの1:06.9だが、 同開催の500万下が1:07.7と1:07.6。 これも超ハイペースにもかからわず、0.7秒しか差がなく、先行馬が総崩れ。 後方に居た3着のエピセアロームも抑え程度。 そのエピセアロームがセントウルSを勝つのだから、 やはりセントウルSも低いと言わざるを得ないし、 エーシンヴァーゴウは低レベルの前哨戦で好走出来なかったので切りが妥当。 函館SSも1:09.4で500万下が1:10.3なので、レベルが低い感。 外国馬がよく分からないとすると、自然とキーンランドC組の パドトロワかDゴーゴーが本命になりそう。 しかし、本命はドリームバレンチノで勝負する。 まずキーンランドCはかなり前残りが多かった馬場である程度のペースでも止まらなかっただかに、 タイムが良くてもかなりの馬場の恩恵を受けたパドトロワとDゴーゴーは少しだけ割り引いてみた。 よって、後方のドリームバレンチノは巻き返し可能と見る。 ラップが、 函館SS:12.1-22.9-34.3-46.2-57.6-69.4 500万下:11.9-22.8-34.4-46.3-58.0-70.3 前半3ハロンが500万下とほぼ変わらず、上がりだけで0.8秒引き離すなら、 瞬発力はかなり評価出来る。 しかし、一番評価したいのが安土城。 安土城:12.3-11.0-11.1-11.4-11.4-11.2-11.4=1:19.8 1600万下:12.3-11.3-11.5-11.7-11.5-11.2-11.4=1:20.9 1000万下:12.0-11.0-11.1-11.1-11.3-11.7=1:08.2 1600万下より1.1秒早いという好タイム。 1200Mを見ると1000万下が1:08.2で普段の馬場より約1秒速い馬場。 そう考えると普段の馬場で1秒足し1:20.8と考えるとやはり相当なタイム。 ラップ的にも、4ハロンで45.8と速く刻んだにもかかわらず、 残り1.5ハロンで先頭に立ち押し切る強い内容。 L1が11.4とL2からほとんど落ちないラップは高評価。 ペースが上がったとしても上がりが鈍らないスタミナを備えている事が分かる。 福島民友でも1:07.4と好タイムで逃げ馬が残る馬場状態にもかかわらず(2,3着馬が逃げ馬)、 上がり33.3で差し切った内容は高評価。 前走と函館SSの内容で評価はかなり落としているが、ラップを見れば函館SSも評価出来るし、 前走もタイムと馬場を考えれば悪くない。 スプリント路線はレベルが低いと叫び続けているだけに、 信念を曲げずに旧勢力より新興勢力のドリームバレンチノを押す! これで負けたらやっぱり真骨頂のラップの見方は間違っているという事が証明される・・・ *=*=*=*=*=* ◎ドリームバレンチノ ○ロードカナロア ▲パドトロワ △カレンチャン △サンカルロ △ダッシャーゴーゴー △スプリングサンダー 応援、評価等ありましたら下記にメッセージよろしくお願いします。 sinkocyo@hotmail.com