!穴馬検出アルゴリズム!
何回かに分けてご説明してきました穴馬検出理論の続編になります。
前回のメルマガで,穴馬を効率よく検出するには,穴馬候補が多く存在するレ
ースを選択することだと申しました。
つくづくなぜこんな単純なことにもっと早く気付かなかったのかと悔やまれま
すが,まあそれは結果論でしょう。
今年3月より,これに方向を定め4月まで推進しましたが,まだこの時点では
けっこうな波がありました。
ある時は驚くほどの的中率,回収率があったかと思えば,ことごとく外れると
いう繰り返しが4月まで続きました。
しかし,こ時点ではまだまだ不完全であったものの,しかし最大の収穫が「大
きな谷間がなかった」ということです。
前回も少し触れましたが,競馬で最も恐ろしいのが,他の予想会社でも必ずと
言ってある「スランプ」です。
競馬での最大の敵がこの「大きな長いスランプ」です。
スーパーTF競馬においても初期にありました。
昨年3月にスタートしてからの2ヶ月間は飛ぶ鳥を落とす勢いだったのが,5
月頃から怪しくなり,以降1ヶ月以上に亘り皆目的中しないという事態に陥り
ました。
その時の苦悩は言葉ではとても表現しきれません。
しかし,今でこそ言えるのですが,その苦い経験があったからこそ,現在の理
論と手法が確立できたと思っています。
話を戻しまして,方法を定めた今年3〜4月における最も大きな収穫は「山谷
はあっても長期の大きなスランプがなくなった」ことです。
これは成績以上に貴重な収穫でした。
あとは精度さえ上げれば,理想の予想法が確立できることになります。
4月にこの精度アップに集中して取り組み,5月に臨みましたが,3〜4月と
比較しても雲泥の差で山谷が無くなりました。
この時点で,現在のXコースがほぼ確立されました。
更に5月後半には新たなファクターを加え,精度は飛躍的に向上し,実績にも
ありますが,5月末以降の9週間の成績が177%という高回収達成に至った
次第です。また,この9週の内,マイナス回収は1週のみ,その1週も88%
と,僅かのマイナスに留まっています。
「長期スランプ」に焦点を絞れば,3〜7月の5ヶ月間に亘り大きな谷間は発
生していません。
この穴馬検出理論については次回がファイナルとなります。
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