単勝 複勝の達人　第６１０号
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単複勝の達人です。
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アーリントンカップ（Ｇ３）


注目はきさらぎ賞で推奨したローレルブレット

アルキメデスと共に苦しい競馬をしたが、こちら
は最後までしぶとく脚を伸ばしてきたのを見る限
り現時点では地力の差があるように見えた

過去のレース振りを見るとどうも池添謙一騎手と
合わないのかちぐはぐなレースが多く取りこぼす
可能性も視野に入れておく事にする


他はダイワメジャー産駒のダローネガ、オリービン
ダイワマッジョーレの３頭、２頭に外人ピンナ騎手
とデムーロ騎手そして岩田騎手と産駒騎手共に注意


後はローレルに先着しているブライトライン、とは
いえあのレースは位置取りが全てのような負け方で
あったのだが、安藤勝己騎手は怖い存在



中山記念（Ｇ２）

出走すれば人気しただろうエイシンアポロンは残念

能力的に抜けているトゥザグローリーをどう扱うの
かが焦点になるレース、私は今回勝てないと見る


サダムパテックやトーセンレーヴ、オルフェーヴル
にも勝利しているレッドデイヴィスは今回無印とする
理由は安勝、アグネスタキオン産駒はこのコースを
苦手とする


Ｇ１馬リアルインパクト、ディープインパクト産駒
のベストパフォーマンスは1800ｍで競馬場を選ばな
い程の成績を誇っている、堀厩舎も悪くないが騎手
に不安を感じる、さらに言えばこの馬が好走してい
るのは上手く立ち回った時のみであり、私はまだこ
の馬の強さというのを感じじていない、今回試金石


フェデラリストは３連勝で中山金杯を勝利したので
人気になるだろう、騎手もいいし社台である、ただ
エンパイアメーカー産駒はダートのイメージが強く
芝で活躍しているのは唯一この馬だけである、斤量
も１キロ差から同斤量になるならダイワファルコン
の方に妙味があるだろう


トゥザ以外のキングカメハメハ産駒フィフスペトル
とエーブチェアマン、このコースのキンカメ産駒は
侮れない、能力的にフィフスペトルだがチェアマン
の不人気振りも魅力がある


あそらくまったく人気がないだろうが内田博幸騎乗
ネオヴァンドームも侮れない存在



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