皆様こんばんは。
馬券生活者斎藤一陽の高配当馬券
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です。
さて先週は注目の初提供。
2012年Ｇ1週からのスタートだけにフェブラリーＳが勝負レースか？？
と思われた方も多かったかもしれませんがフェブラリーＳに関しては
「ドバイの楽しみに向けて」
という意味合いであり隠れた渾身のレースは他にあったのです。
そのレースとは日曜京都9R乙訓特別。
Ｇ1の前の一見地味なレースこそ想定段階から私が目につけておりましたお宝レースなのでした。
軸馬はもちろん8番カイシュウコロンボ
同馬は弱冠の出遅れ癖こそありますが先行良し追い込み良しという自在性が魅力で芝の状態がわかりにくい開催後半には本当に頼れる存在だったのです。
もちろん人気に旨みはありませんでしたが2着馬ジョーアリカンこそお宝馬でした。
この馬はホエールキャプチャにも勝った事もある素質馬でしたが直線でフラフラしてみたり体質が弱かったりでなかなか実力を出しにくかったわけですが今回ばかりは違いました。
去年京都で見せた馬群に詰まっても何度も立て直し延びてくる根性をここでは如何なく発揮。
馬連配当3510円となかなかの馬券をプレゼントしてくれたのでした。
「好配当の目安」
である5000円以上の馬券とはなりませんでしたが提供初週として十分なものをお届けできたのではないでしょうか？
本当におめでとうございました。
そしてＧ1が終わったからと言って気を抜いてはいけません。
今週の注目レースはズバリ開幕週で迎える中山記念。
誰がどう見ても逃げ馬が有利なこのレースですが思わぬ結果が待ち構えていることでしょう。
展望は明後日にでもお話させていただくとしまして会員様はまず先週の的中の余韻に浸っていただきたいと思います。
それではまた木曜日によろしくお願い致します。

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