第二部なりますので、第一部を先にお読み下さい。 このようなカラクリがある事は、遺憾ではありますが仕方ないで済ませる事にします。 ここで質問です「貴方はJRA商事の社員です、一年間の売り上げは毎年一緒です、社長になんとか利益を上げる方法はないのかと言われました、貴方なら何と答えますか・・・ナカムラ カズヒロさん答えて下さい、「ハイ、売り上げの高いレ−スで高配当を出せば、一番利益を出す事が出来ると思います、法律で認めてもらってもいるし、当社の利益率を上げるには、うってつけです、損をするのは、高配当を的中した客だけです」、正解です。 全て客が損すればいいんです。 こんな感じです、JRAは間違いなくやっています。 ギャロップを購入して、レ−ス結果の馬連の売り上げと的中馬券の毎数と配当金を使って計算して見て下さい。 動かぬ証拠です。 ここで私の単勝穴馬券の出番です、JRAの考えを読み、売り上げの高い10R以降の穴馬券を狙えば、それだけでも当たる確率が高いはずですよね、JRAに取っても一番効率的に利益率を確保出来るんですから、ハンデ戦が10R、11Rによく組まれてますが、何故でしょう、荒れて欲しいのです、荒れたレ−スはJRAに、売り上げの1%近くの利益をもたらしてくれます。 裏から読めば、ハンデ戦で三連単の百万馬券が出ても、ハンデ戦は難しいなぁで、終わってしましますよね。 ズバリ言います、少なくとも売り上げの高い10R以降はJRAの意思に従い、JRAの考える着順、配当を演出していると。 これ以上はやめましょう! もし、そう言う意思が働いているのなら、それを逆手にとればいいだけです、馬連、三連単は無理でも、単勝、複勝ならロジックがしっかりしていれば、穴馬を狙い撃ちしての攻略が可能かも知れません。 単勝穴馬券はJRAの闇の一面を知った上で試行錯誤を繰り返し作り上げた物なんです。 今日はマジメさを出して見ました。 ランキング応援よろしくお願いします。