こんばんは、明日は競馬がありますが、どうしても伝えなければならないとおもい、記事にします。

抜粋してあります

全国に１９カ所ある地方競馬は、９１年度の売上９８６２億円をピークに減少傾向が続き、１０年度の売上金は３３３２億円まで落ち込んでいる。そのため改正案が成立、施行されれば、多くの地方競馬が払戻率の引き下げを検討するとみられる。払戻率は競馬法で計算の仕方が定められており、現在は７５％程度。法改正では集客増加に向け引き上げもできるようにし、払戻率の設定をより柔軟にする。

昨日のニュ−スですが、要するに地方競馬が売り上げ減少で今のパ−セントじゃ、食っていけないから、もう少し取り分が欲しいと言う事なんでしょうか、配当金に回すのは、70%ぐらいにするつもりじゃないでしょうね。

今回の問題点は競馬会がボロを出してしまった事です、記事の「75%程度」が大失態でしたね。

知っている方もいるとは思いますが、競馬は一般的に単勝、複勝が80%、それ以外の馬券が75%が配当金になっていると、思っている方がほとんどでは、ないでしょいか。

75%程度なんです、「程度」に違和感を感じませんか、国がやる事は本当に本当にエゲツナイを通り越し、呆れるしかありません。

この記事がでなければ、触れるつもりはありませんでしたが、公の場に触れてしまいましたので、話します、私の単勝穴馬券も今から話す事がベ−スになって作り上げたと言っても言いでしょう！

中央競馬も地方競馬も、「75%を配当金として戻していないのです」性格な％は明らかではないですが、73%から74.5%ぐらいだと推測します。

もし性格な数字を知っている方はメ−ルを下さい、どこを見れば載っているのか。

今回の問題点は他にあります、レ−ス単位で払い戻しの％が違うんです、「ナ−ニ〜」

カラクリを説明しますが、本当に嫌な気持ちになりますよ、競馬をするのが、バカらしくなるかも知れません、気持ちの弱い方はペ−ジを閉じましょうね。

カラクリは、・・・カラクリは、配当金が安い時は75％ぐらい払い戻し、配当金が高い時は73.5％ぐらい払い戻しとなっています、アバウトですが、どう計算しても、明確な％は、出て来ないのです。

それでも一つだけハッキリしている事があります、配当金が安い時には、多めに(75%)払い戻し、配当金が高い時には、少な目に(73〜74%)払い戻しをしているのです。

「高配当を当てて儲かっているんだから少しくすねるか、どうせ分かりゃしないんだから」まさしくこれですね。

こんな事をやっても誰一人文句も言えません。

法律で守られた権利なんですから！

あ〜ああやんなっちゃった、あ〜ああああ驚いた。

落ち込んでばかりいても、競馬は待ってはくれません、ＪＲＡが、そう来るなら、こちらにも考えがあります。

長文のため二部作にします、24時迄にはアッブします。

寝ないで待っててね