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おはようございます。　ミヤザキです。

競馬ＴＶの不具合があり、
３日ほど配信ができずすみませんでした。


ジャパンカップダートの軸はトランセンドでも

エスポワールシチーでもありません。


それ以外の軸馬からこの２頭を含む３点勝負になります。



今日のメインレースのワイド予想


●中山11Ｒ 　ターコイズステークス


ここはフォーエバーマークがまた単騎で逃げれそう。

中山なら何とか３着には粘り込めるのでは。


相手は持続力のある馬


買い目　

ワイド　２‐１１　１１‐１２　１１‐１４ ３点


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馬の脚質の秘密について　その２


先日のメルマガでは、

全体的に見ると、逃げのこだわる馬や、

後方からの競馬しかできない馬より、

脚質が流動的な馬が圧倒的多数だと述べました。



今回も先行するだろう、

または今回も差しに回るだろうという予測は、

難しいが、それをある程度予測する方法について

今日話すと述べました。



その方法とは、騎手の脚質を知る事です。


多くの人が展開予想をする場合、

前走逃げた馬が逃げ、前回先行した馬が先行する。


だから前回先行した馬が多いレースはハイペースになると考えます。



基本的な考え方としては間違ってはいませんが、

騎手によっては競り合いはなるべく避けたい騎手と

競り合っても自分の主張を通すという騎手がいます。



それらの騎手が同じ脚質の馬に乗った場合、

８割ぐらいの確率で積極性のある騎手の方が前に行きます。



つまり、馬を操るのは騎手なので、

短距離などの馬のダッシュ力の違いがモロに出る条件意外は、

馬の脚質よりも騎手の脚質の方が、展開を読む上で重要だと言えます。



そこを理解すると競馬の展開の読みはかなり向上します。



ちなみに、騎手の追う力や技術の違いは、

それほど大きくは違いませんが、

この位置取りとコース取りの違いというのが、

騎手の能力の多くの部分を占めていると思っている



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