「第54回 毎日放送賞 スワンステークス」 大穴党又穴狙いの競馬ファンのお待ちかねの荒れまくりのレースです。 10番人気以降の馬も馬券圏内にきます。 研究会は、穴狙いでは、ありません! 人気サイトの馬で、馬券構成してます。 3連複の紐には、人気薄を絡めながら美味しい払い戻し的中目指します。 下記は、JRA HP参照してます。 データーは、この位で、充分です。 追い切りの状態と各馬のコース実績かな。 波乱の決着が続く難解な一戦 2003年から2006年にかけて4年連続で 単勝10番人気以下の伏兵馬が優勝するなど、 近年のスワンステークスは波乱が続いている。 前評判が高い馬だけでなく、 それほど人気を集めていない馬にも しっかり注目しておきたいレースだ。 今回は過去10年のレース結果から、 傾向の変化も踏まえたうえで、 好走馬に共通するポイントを分析してみよう。 単勝1番人気馬が不振! 単勝1番人気馬は過去10年で〔0・1・1・8〕(連対率10.0%、3着内率20.0%)という成績。優勝馬が出ていないだけでなく、3着以内に好走したのも2004年のメイショウボーラー(3着)と2005年のサイドワインダー(2着)だけである。単勝1番人気の支持を集めるほどの実績馬であっても、上位に食い込むのは意外と難しいレースだ。なお、単勝1番人気の支持を得た馬のうち、前走との間隔が中6週以内だった7頭は、いずれも4着以下に敗れていた。今年も、前走から中6週以内で臨む馬が単勝1番人気に推されるようなら、波乱が起きる可能性を十分に警戒すべきだろう。〔表1〕 前走も「JRAの重賞」だった馬が中心! 過去10年の3着以内馬30頭中24頭は、前走で「JRAの重賞」に出走していた馬だった。また、前走が「JRAの重賞」だった馬の好走率は、前走で「JRAの重賞以外」のレースに出走していた馬の好走率を大きく上回っている。〔表2〕 近年の優勝馬は外枠の馬ばかり! 過去5年の優勝馬5頭は、いずれも「6〜8枠」の馬だった。また、「6〜8枠」だった馬の好走率は、「1〜5枠」だった馬の好走率を大きく上回っている。2005年以前は「6〜8枠」以外からも優勝馬が出ており、好走率にも大きな差はなかったが、近年は外めの枠に入った馬が優勢だ。〔表4〕 芝1600m以上に実績のある馬を狙え! 過去7年の3着以内馬21頭中14頭は、「芝1600m以上のJRAの重賞かオープン特別」において優勝経験のある馬だった。該当馬は連対率23.4%、3着内率29.8%と好走率の面でも優秀だ。2003年以前は芝1600m以上のJRAの重賞やオープン特別で優勝経験のない馬も健闘していたが、近年の傾向を重視するなら、芝1600m以上のレースで好成績を収めてきた馬に注目すべきだろう。〔表5〕 詳しくは、JRA HP参照 http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/1029_1/index.html 3連複購入分予想の配信登録は、 下記に空メールで、登録出来ます。 003838_r@keiba.tv ◆サイト名 儲かる馬券研究会 ◆サイトURL http://blog.livedoor.jp/a117114/