おはようございます。 ご愛読頂きまして、誠にありがとうございます。 今週も先週に引き続き良い結果が出るよう頑張ってまいります。 今週末の開催で開催替りとなります。 次開催も多くの皆様に「的中の喜び」を味わって頂きます。 (汗) 本日は日曜に行われる『天皇賞』の有力馬情報をこの号で、『データ解析』を次号(10時発行予定)。 土曜日に行われる『スワンS』の解析情報は次々号(12時発行予定)で配信いたします。 ★天皇賞【有力馬&データ解析】★ ☆10/30(日) 第5回東京第9日11R 第144回天皇賞[G1]芝2000m 定量 【有力馬情報】 ブエナビスタ ドバイから帰国後、春に2戦。 秋は天皇賞からの始動と、昨年同様の臨戦は既定の路線。 昨年はペルーサの追撃を封じ、ジャパンCではローズキングダムに0.3秒差をつけて1位入線(2着に降着)。 有馬記念はハナ差2着で、限りなく満点に近い成績を残した。 1年勝っていないといってもドバイWCを除けば常に勝ち負けの競馬をしていて、実力に翳りはない。 牝馬による天皇賞連覇の偉業に臨む。 ローズキングダム 朝日杯FS勝ちに、ダービー、菊花賞で2着。 強い4歳世代を代表する一頭で、繰り上がりとはいえ、ジャパンCが大きな勲章。 秋緒戦の京都大賞典では59kgを背負っての勝利。 一段と逞しさを増した。 秋に1度使われている点は強みになりそう。 ダークシャドウ 格上挑戦した大阪杯で、天皇賞も連勝したヒルノダムールのハナ差2着。 同期のダービー馬エイシンフラッシュに先着した。 その後、休養を挟んで重賞を連勝。 順調に成長している。 春より体質が強くなり、5戦負け知らずの東京ならG1でも。 エイシンフラッシュ 昨秋ローテーションに狂いを生じたが、今春、復帰してからは安定した成績を残している。 宝塚記念は3着でも同世代では最先着。 休み明けは苦にしていないし、ダービー勝ちした東京で本領発揮といきたい。 アーネストリー レコードの宝塚記念でブエナビスタを負かし、秋緒戦のオールカマーを制した。 良馬場に限れば重賞5連勝中。 平均して速いラップを刻めるので、2200mのペースがぴったりだった。 昨秋の天皇賞は3着。 速い上がりへの対応が課題になるが、それでも今の充実ぶりなら。 ジャガーメイル 昨年春の天皇賞馬だが、京都記念でブエナビスタの2着があり、中距離でも見劣りしない。 昨年秋の天皇賞は降着だったが、自身、不利が大きかった。 春は出走態勢が整わなかったが、10ヶ月ぶりの京都大賞典を叩いて大幅な上積みを見込める。 トゥザグローリー 有馬記念3着のあとG2を連勝して、良血開花を思わせた。 休養前、不振だったが、立て直した効果が出れば。