@菊花賞 真骨頂「秋華賞、勝利おめでとうございます。」 アヴェンチュラ「真骨頂が本命にしなかったおかげで気分よく走れました♪」 真「前走のレースレベルが高かったのはしってましたよ。 しかし、あまりにもハイペースで上がりがちょっとかかり過ぎでは?と、 ピュアブリーゼの方がオッズ的にも魅力でしたから。」 アヴェ「ピュアブリーゼさんはやる気無しみたいな感じでしたからね。 レース前から早く帰りたーいって。」 真「そんなやる気無かったのですか・・・。」 ア「気を取り直して、菊花賞予想いきましょう!」 真「もうオルフェーヴルさんで大丈夫でしょ?」 ア「欠点を探すほうが難しいね。」 真「魅力的な馬もいないし、今週は見るだけで終わります。」 ア「それなら〜。今の京都って私も走ったけれど、内が伸びるのよ。土日の雨でどのような影響が出るか? 難しい所だけれど、逃げ馬とか面白いかもしれないわね♪」 真「しかし、逃げ馬も魅力的なのがいないです。どれも押し切れない。やっぱり見るだけのレースにしておきます。」 ア「分かった。それなら思い切って後方の馬からいきましょう。穴を開ける時って予想外の事が起きるものよ♪」 真「お勧めがあるのですか?」 ア「ゴットマスタングさん!!」 真「最後方から行きそうな馬ですね〜。」 ア「意外にこの馬が面白いのよ。前走のラップが、 13.0-11.7-14.1-13.8-13.3-13.2-12.7-12.2-11.8-11.1-11.3-12.3 と中盤はかなり遅いのだけれど、後半のラップが目を見張るのよ。 後半4ハロンが46.5という凄い持続力。 このラップを最後方からまくり0.5秒の圧勝。」 真「確かに凄いですね。」 ア「同じ菊花賞に出走するダノンマックインさんの前走の同距離の後半4ハロンが48.3。 全体ラップでもダノンさんとの比較なら圧勝なのよ。 さらには同週のOPのポートアイランドS(1600)の切れ者ショウリュウムーンさんさえ47.2。上がり35なのよ。 前は壁にはなっていたけどね♪」 真「たしかに末脚の持続力は半端じゃないですね。あの時の阪神の馬場は日を追うごとにどんどん重い馬場になっていってましたし、 あの馬場で46.5を叩き出すのは半端じゃないですね。」 ア「さらには2走前は超ハイペースを前が壁になってほとんど追えない状態で2着。 スムーズならもしかしたらとてつもないタイムが出ていたかもしれない。 超ハイペースを経験し、超スローを経験。穴を出しそうな臭いがプンプンだわ。」 真「たしかに2走前のレースは面白いですね。あのハイペースで前が壁。 スムーズならタイムはかなり縮めれたっぽいですね。」 ア「今回は最後方から行くだろうし、展開待ちだけど、勝負はした方が面白いでしょ?」 真「分かりました。調教も見た限りでは、さぼり癖のあるあの方にしてはかなり走っていますね。 ピュアブリーゼさんと違ってやる気だしているのかな?」 ア「そうよ。やる気満々よ。3冠を防ぐわよ。」 真「よし!3冠ストップや!」 *=*=*=*=*=* ◎ゴットマスタング ○オルフェーヴル ▲ショウナンマイティ △フレールジャック △ウインバリアシオン △ベルシャザール 応援、評価等ありましたら下記にメッセージよろしくお願いします。 sinkocyo@hotmail.com