オルフェーヴル「3冠確定のオルです。」 真骨頂「また来ていただいてありがとうございます。 今回は海外馬が半端じゃないっすね?」 オルフェーヴル「頼りない日本馬より俺が出走した方が心強いのではないのか?」 真骨頂「前回のトーセンラーが沈むとか言っていた人のいうセリフではないですよ。」 オル「予想通りだな。来ないといった馬が来る。来るといった馬が来ない。真骨頂のメルマガにピッタリだ。」 真「そんなのはいいから、海外馬が今回は勝つのですか?」 オル「最近のK-POPブームで音楽業界が韓国一色のように、競馬も海外組にやられるのは間違いないな。 日本はやがて海外に制圧されるな。俺もいつも口ずさんでいるからな〜。ララララララ♪」 真「日本の総大将にもなろうとする人も口ずさむぐらいだから、やっぱりK-POPはいいのですね〜。」 オル「ララララララ、ララララララ♪」 真「やっぱりKARAは良いのですね♪」 オル「何を言っているんだ?ララララララ♪」 真「お尻を振るのがキュートでいいのですか?」 オル「は?何だケツを振るとは?ララララララ♪」 真「KARAのミスターではないのですか?」 オル「ラ〜ラ〜ララ、ラララララ♪」 真「ミスターでは?」 オル「消〜〜臭〜〜力!」 真「そっちかい!?K-POPでもねーし。」 オル「待て待て。これを歌うのは意味があるんだ。サインが出てる。耳を澄ませよ。」 真「はい。」 オル「消〜〜臭〜〜力!サン〜カ〜ルロ!」 真「!?」 オル「あのCMを聞くたびに、サン〜カ〜ルロと俺は聞こえるんだ。」 真「超強引ですね。どちらかと言えばア〜バニ〜ティ!の方がまだ合っていないですか?」 オル「確かに・・・。」 真「そんなサインは要らないですから根拠は何なのですか?」 オル「やはり今年は日本馬のレベルが低い。前哨戦のセントウルSは、そこそこ速い馬場で前半3ハロンが34.1の超スロー。 1:08.5のタイムも遅く、エーシンヴァーゴウに勝ってくださいと言わんばかりのレース展開。 それでも後方にいたラッキーナインに迫られるのだから、本番は逆転あると取るのが普通だな。」 真「キーンランドCは?」 オル「これはなかなかのレベル。重めの馬場で前半3ハロンが33.0のハイペース。先行馬が押し切るのはなかなか難しいが、 それを押し切ったカレンチャン、パドトロワは評価しても良いが、1:08.6は水準レベル。G2では大威張り出来るが・・・」 真「外国馬はどうなのですか?」 オル「強い!以上!高速馬場に対応出来ないとか言われているが、 これは間違い。話すと長くなるので、タイム計測ポイントが違うからロケットマンのタイムが遅く計測されているというただそれだけ。 なので対応可能。以上!よって3頭とも強い!以上!」 真「それでも消臭ッ、いやサンカルロなんですよね?」 オル「ここはサンカルロを押したい!唯一日本馬でG1レベルのポテンシャルを持った馬だ。」 真「高松宮記念2着だからですか?」 オル「それもあるが、やはり阪急杯。このレースが異常レベル。少し重めの馬場だったが、 ラップが12.0-10.2-11.0-11.6-11.7-11.5-12.1と前半3ハロンが33.2というハイペース。 それを外目を回り早め先頭で押し切り。タイムも1:20.1と優秀。レース内容タイムともに優秀。 カレンチャンの阪神牝馬Sと比較しても1:20.4と0.3秒差。馬場差を考えるとさらにその差は広がるイメージ。 きっちり経済コースを回ったカレンチャンとの比較では内容も圧倒していると考えるのが妥当。」 真「前走のレースは?」 オル「あのスローのレースで馬群を捌くのに手間取っただけと考えると、良い予行練習だったと考えれるな。」 真「外国馬にも勝てる?」 オル「スプリンターとマイルの2冠まで期待出来るな。あの歌でノリノリになれるミゲル君と同じくらい今後期待大だな♪」 真「他には?」 オル「阪急杯の4着馬のスプリングソングとの比較で、その馬にオーストラリアTの不良馬場で勝ち切ったパドトロワが狙いだな。 不良馬場で押し切った内容と上記の通りにキーンランドCの内容から積極的に買いたい。」 真「消〜〜臭〜〜力!馬券で今回は勝ちたいですね。」 オル「あの歌が頭から離れん。サン〜カ〜ルロ。」 真「消臭力が臭いを消すように、サンカルロも消えなければよいが・・・」 *=*=*=*=*=* ◎サンカルロ ○ロケットマン ▲パドトロワ △ラッキーナイン △グリーンバーディー △フィフスペトル △ダッシャーゴーゴー △ビービーガルダン