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2011年07月11日 19時30分 発行
なぜ「中上位1点検出法」が50%の的中率なのか?
なぜ「中上位1点検出法」が50%の的中率なのか?



スーパーTF競馬です。お世話になります。
昨日のメルマガで,「中上位1点検出法」において,あてずっぽうで一か八の
賭けに出たのではなく,それだけの根拠があってのこと,そうでないと信用を
失うことになりかねない事前宣言はしない。

このような意味のことを申し上げたと思いますが,それについて不審に感じら
れた方もあるのではないでしょうか? なぜそこまで断言できるのかをです。

それについてご説明しましょう。

正直申しまして,スーパーTF競馬ではこれまで幾度か新手法を披露してきま
したが,どんなに自信のある予想法であっても初公開の時は不安な気持ちにな
ります。好結果の時は,ほっとしたものでした。

しかし今回に限ってはそのような不安は全く感じませんでした。
「必ず最低半分は来る」
それが分かっていたからです。

以前にもご紹介しましたが,「中上位1点検出法」の予想手順はまず,前日に
指数表を作成し,その生成された指数から2番人気以下で有力な馬が3頭いる
レースを選択し,その各レースからオッズ解析も含めたファクターで分析し,
最終的に1頭に絞り込んでいました。

なぜ3頭なのかですが,最低3頭以上でないと的中精度を確保できなかったか
らです。その3頭の最低1頭が3着内に来る確率は80%以上です。

問題はこの3頭で80%という数字です。
対象が10レースあれば80%,つまり8レースが的中する計算です。
しかしこれは3頭での確率ですから,単純な確率計算ではその1/3になり,
27%しかありません。
もちろん,この基データに先ほど説明しましたファクターで予想を加えますか
ら実際にはこれより少し高い的中率になりますが,どうしても予想のバラツキ
が発生します。

これが「中上位1点検出法」が不安定であった最大の原因でした。
しかしその後研究を進めていく中で,ある大きな発見に至りました。

     それは,「2頭で90%の的中率」が得られるデータです。

詳しくは申せませんが,従来の80%に対し,90%,且つ3頭候補から,
2頭候補に。
これまで気がつかなかったのですが,ある指数の傾向から2頭の内のいづれか
が入着することが分かりました。
何もしなくても,単純に選択するだけで45%の的中率ですから,ここに予想
を加えれば,確実に最低50%がキープできる理屈です。

先日シミュレートした5か月分はこの方式を用いてのものでしたが,その後も
しつこ過ぎるほどの検証を繰り返しています。

これが事前宣言するに至った自信の裏づけであり,この数字は今後も変わるこ
とがありません。

★再々の連絡になりますが,サービス期間は今週までとなっております。
これまでのところ,不成績であった期間においても,スーパーTF競馬をご支
援いただき,退会された方も少しはありますが,大半の方が継続いただいてお
ります。

従いまして,会員募集は今月いっぱいで打ち切らせていただきます。

新スーパーTF競馬
http://jns3.netfarm.ne.jp/~ac108696/index.cgi?site=4d85d11d

入会案内
http://jns3.netfarm.ne.jp/~ac108696/4d85d11d/i/nyuukai.htm
          
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