■ユニコーンS データからの推奨 2001年から今の条件で施行されているが、安田記念とは異なり、上位人気馬の活躍が目立ちます。過去10年で1番人気は6勝、2着2回。1番人気が連対しなかったのは2回しかありません。 では具体的にはどういった馬がこのユニコーンSで注目するべき馬となるのか?過去10年のデータを元に検証して参ります。 牝馬は過去に12頭の出走がありましたが、連対ばかりでなく3着にもきていません 【消去馬】→アイアムアクトレス、ユウキマリアッチ 前走、重賞戦、オープン特別を使っていた馬でダートなら6着以下からの巻き返しは厳しく、芝なら10着以下は厳しい。 【消去馬】→アドマイヤサガス、キョウエイバサラ、ゴールデンアタック、タイセイファントム、ディアフォルティス、ビッグロマンス 前走、重賞戦、オープン戦ならば10番人気以下の馬は厳しく、条件戦では3番人気以下の馬は連対していません。 【消去馬】→オメガスカイツリー 前走、芝を使っていた馬が連対する例はありますが、その場合は全て重賞戦。前走、芝を使っていた馬で重賞戦以外の馬は厳しい 【消去馬】→アストロロジー スピード偏差値がメンバー中、10位以下だった馬は厳しい 【消去馬】→タマモブラウン 残ったのは…エーシンブラン、グレープブランデー、コルポディヴェント、ホノカアボーイ、ボレアス ※トレセンタイムズより抜粋。