競馬TVトップ
[競馬専門] 無料メールマガジン配信スタンド!競馬TV
メルマガ検索 
2011年06月01日 07時10分 発行
「中上位1点検出法」今週大幅に的中率アップ!
スーパーTF競馬です。お世話になります。
前回にお知らせしましたが,「中上位1点検出法」馬単攻略は5月も180%
超の大幅なプラス回収で終えることができました。
これで3,4,5月の全月でプラス回収達成となりましたが,この「中上位1
点検出法」が今週より大幅に的中率がアップします。

実はこの好調を続けている「中上位1点検出法」にも大きな悩みがありました。
それは複勝の的中率です。

「え!馬単狙いなら単勝率では?」との疑問を持たれるかもしれませんが,
単勝を見極めるのに,単勝だけの成績で判断するのは困難です。

例えば先週28,29日の単勝の結果は1勝9敗でしたが,この結果をみてど
のように判断されたでしょうか?
決して良い数字でないことだけは確かですが,どうしようもないほど悪かった
のか,そうでもなかったのかの程度が単勝の的中率だけでは読みづらいです。

これは単勝が元々的中率の低い馬券であることによります。
一方,複勝の成績を見ますと3勝7敗であり,この複勝の結果から先週の成績
が思わしくなかったことが判断できます。

後で詳しく説明しますが,単勝の的中率は,ある一定の割合で複勝の的中率に
比例しますから,的中率の高い複勝をバロメーターにすることで,単勝の的中
率を読むことができる訳です。

ではそのバロメーターである,複勝率はどうだったのかを調べます。

「中上位1点検出法」複勝率
3月13勝12敗:52%
4月17勝27敗:39%
5月15勝30敗:33%
合計:40%

ご覧のように日を追うごとに良くなるどころか低下してきています。
3月こそ52%と,50%をオーバーしていますが,その後は下がる一方です。

それにもかかわらず,5月183%もの大幅なプラス回収を達成しているのは
馬単の高配当の威力もありますが,真の要因は「中上位1点検出法」の驚異的
な単勝比率の高さにあるのですが,それについては後にしまして,「中上位1
点検出法」のこの2ヶ月半の複勝的中率の低さには頭を痛めていました。

しかし,ここにきて従来の手法に加え,新たなファクターを加えることにより,
今週以降,飛躍的に的中率(複勝率)がアップします。
想定では最低で50%,実際には60〜70%という高率を見込んでいます。

あまり大口をたたいて恥をかくかもしれませんが,これにはそれだけの確信が
あってのことです。

「複勝率が上がれば,それに正確に比例して単勝が来ます」
単勝が来るということはつまり,今以上に馬単の的中率がアップします。

更に,これまでは的中率の関係から馬単もしくは単勝しか馬券対象になりませ
んでしたが,これだけの複勝率が見込めれば,馬連をはじめ,3連複や複勝も
馬券対象となります。

今は超高配当の3連単やWIN5も発売されていますが,依然として人気の高
いのは馬連です。おそらく現会員様の中にも馬連ファンの方が多いと思われま
すが,今週以降,馬連はじめ幅広い馬券で勝負することが可能になります。

本日は,真っ先にこのことをお伝えしたかった次第です。


次に複勝率と「単勝比率」についてご説明します。
先ほども少し触れましたが,この単勝比率の高さが「中上位1点検出法」の最
大の特徴です。
この単勝比率の高さが低い複勝的中率を充分過ぎるほどカバーしていました。

下の表をご覧下さい。

【表−1】
人気   :単勝,複勝
    1番:34%,66%
 2〜4番:14%,42%
 5〜7番: 5%,22%
8〜12番: 2%, 8%

【表−2】
人気   :1着,2着,3着,連対
    1番:51%,30%,19%,81%
 2〜4番:33%,36%,31%,69%
 5〜7番:24%,34%,42%,58%
8〜12番:22%,32%,46%,54%

【表−1】は,ここ数年間のJRAの集計で,各人気層別の単勝と複勝の的中
率になります。
【表−2】はその的中した馬の人気層別着順の割合を表しています。

ここで「中上位1点検出法」がメインにしているのは2〜4番人気ですが,
その2〜4番人気はJRAの集計では42%の複勝率になっています。
ところが「中上位1点検出法」の実績では40%で,JRAの実績より低くな
っています。

予想もしていない単なる集計より,予想をした「中上位1点検出法」の的中率
のほうが僅かではあるものの低いというのはいただけません。
ところが単勝率では19%と,JRA実績の14%より高くなっています。

次に単勝比率をJRA実績と比較してみます。
表−2が,JRAの実績で入着した馬の着順比率ですが,これでは2〜4番人気
の単勝比率は33%になっています。

一方,「中上位1点検出法」の単勝比率を集計しますと,実に49%という驚
くような比率になっています。
つまり,1着になった回数と2,3着になった回数がほぼ同数ということです。

「中上位1点検出法」単勝比率
    1着,2〜3着
3月: 6,  7
4月: 7, 10
5月: 9,  6
-----------
合計:22, 23

これが「中上位1点検出法」の秘密です。
最も比率が低かった4月においても41%と,JRA実績の33%を上回って
います。

長くなりましたが,この高単勝比率を有した「中上位1点検出法」の的中率が
今週以降飛躍的にアップすることにより,これまで以上の安定した高率を継続
することが可能になります。
是非ご期待下さい。

★尚,何度かお知らせしていますが,スーパーTF競馬の会員募集は今週末:
3日(金)を持って締め切らせていただきます。

スーパーTF競馬
http://jns3.netfarm.ne.jp/~ac108696/4d85d11d/i/index.htm
          
無料購読  購読解除