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2011年04月27日 14時16分 発行
今週の「中上位1点検出法」&Xコース!
今週の「中上位1点検出法」&Xコース!

スーパーTF競馬です。お世話になります。
昨日に続き,「中上位1点検出法」及びXコースの続報です。

3月後半にスタートした「中上位1点検出法」ですが,この4月,特に2日〜
17日の3週は3日も全滅があり,思わぬ不成績に終わってしまいました。
「中上位1点検出法」は中上位の軸が的中してこそ初めてその値打ちが発揮さ
れます。

しかし,この3週の不成績が新たな手法を生み出しました。
勝負はこれからです。

一方,先日もご案内しましたが,スーパーTF競馬のもう一つのメインコース
であるXコースがここにきて大きな変貌を遂げようとしています。
これまでの穴馬3〜4点×軸馬2点を,穴馬1〜2点×軸馬2〜3点,予測対象
レース数:5レースで提供を予定しています。

少しでも競馬をかじった方なら,この大きな違いがお分かりと思います。
点数:6〜8点⇒3〜6点と,大幅に点数が減少します。
これは的中率を落とすことなく,穴馬候補を半数にまで絞り込む手法を確立で
きたことがこの投資法が生まれる基になっています。

穴馬を最大2点にまで絞れたことにより,同じ6点でも軸を3頭まで幅を拡げ
ることによりこれまでより飛躍的に的中率がアップすることになります。

この2点提供の穴馬がどの程度の的中率だったかを先週の配信結果を見ましょう
()内,単勝人気

【4/23】
新潟7R:7,2-13,8
8番(5):3着

京都3R:3,6-1,8
1番(4):4着

京都12R:8,14-1,4,7(このレースのみ3頭)
4番(5):1着

【4/24】24日は穴馬と軸馬の表記が逆になっています。
今週以降も,左に穴馬,右に軸馬の表記とします。

新潟8R:15,7-14,12,3
不的中

新潟10R:2,4-5,3,13
2番(3):1着,4(5):2着(ヒモ同士の決着)

東京2R:7,3-6,11,5
7番(6):4着

京都2R:6,8-11,12,15
8番(8):2着

7戦中,全くの圏外は24日新潟8Rのみで,他は外れても4着の惜敗。
2頭に絞ってもこの結果です。

結果だけ見ますと馬連/ワイドともそんなに大きなプラスではありませんでし
たが,この精度の高さは今後の結果に結びつくことはどなたにも容易に想像で
きるものと思います。

ここで,「ついこの間までは「中上位1点検出法」ばかりをPRして,調子が
悪くなったら今度は別のコースの宣伝か!」

このように思われる方もおられるとは思いますが,それは少々解釈が違います。
「中上位1点検出法」の3月の成績が幸か不幸か派手すぎたために誤解されて
いる方があると思います。
これは何度もお伝えしていますが,「中上位1点検出法」の真髄は1番人気を
外した軸馬を的中させることにあります。
言い換えればこれが全てであり,残りのヒモ馬は単に予想オッズから人気順に
充当しているだけです。

これは以前にもお伝えしましたが,Xコースのように穴馬が検出できるレース
と「中上位1点検出法」の軸馬が検出できるレースは全く別物です。
たまたま双方が一致すればそれに越したことはありませんが,実際はそんな
レースは滅多にありません。

これを解決する手段はターゲット馬を最少限に絞り,その相手は広く探る。
Xコースでは全レースより穴馬が検出できるレースを選択しますが,そのレース
で確実に対となる軸がいるとは限りません。そこで,高確率である上位3頭ま
で幅広く拾います。統計では3番人気以内が複勝圏に来る確率は93%です。
つまり軸を3頭までにすれば,穴馬さえ的中すれば最低ワイドが93%の確率
で的中することになるわけです。
その軸馬を3頭まで探る為には穴馬は極力少数にする必要があります。

一方,「中上位1点検出法」はXコースとはほぼ逆の軌跡をたどります。
こちらは中〜上位馬を1点に絞りますが,これもXコースの考え方と同じで,
1点に絞れるレースを選択しますが,対になるヒモ(穴)馬がそのレースで
検出できるとは限りません。

そこで,最大7番人気までを対象として,あとは確率論で勝負します。
軸を除く残り6頭の複勝率は92%,つまり軸が的中すれば92%の確率で
最低ワイドが的中し,その中でワイドダブル的中の割合が60%,シングル
的中が40%です。
先週,「中上位1点検出法」ワイドの回収率が悪かったのは殆どのレースが
40%であるシングル的中に偏ったためであり,これは一時的な現象で,結果
だけをみて判断していては本質を見誤ることになります。
ダブル:60%,シングル:40%の比率は今後も変わることはありません。

「中上位1点検出法」についての理屈を一応ご説明しましたが,「中上位1点
検出法」はやはり単複が好ましいと思われます。
要するに,Xコースが再燃したことで,双方を棲み分けして投資すべきかと考
えます。

つまり,堅く攻めるなら「中上位1点検出法」の軸1点を単複で。
エンタメ性と高配当ではXコースです。
このように性質が全く異なりますので,明確に棲み分けできます。

今週以降,益々面白くなるスーパーTF競馬をお楽しみ下さい。


スーパーTF競馬
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