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2011年03月29日 07時20分 発行
新予想法「中上位1点検出法」あと残り僅か!
新予想法「中上位1点検出法」あと残り僅か!


スーパーTF競馬です。お世話になります。

スーパーTF競馬が3月よりスタートしました「中上位1点検出法」は2週連続
で好成績を収めることができましたが,当予想法を評価いただいた方から多数
のお申し込みをいただき,遂に100名様まであともう少しで一桁に届くまで
となりました。
現在,サイトリニューアル/配信システムを見直しておりますが,4月中旬に
は完成見込みですので,今回100名様になった時点で一旦募集は終了します
が,4月後半からは再募集できるかもしれませんので,今回に間に合われなかっ
た方につきましてはそれまでお待ちいただけますようお願いいたします。

ご覧になられた方もいらっしゃるかとは思いますが,これまで数回に亘って新
予想法「中上位1点検出法」についての記事を掲載しておりますのでバックナ
ンバーを参照いただければ幸いです。
http://keiba.tv/m001205

メルマガと重複しますのが,ここであらためて「中上位1点検出法」の概念に
ついてお話させていただきたいと思います。
少々長くなりますが,もし時間があるようでしたら最後までお読みいただけれ
ば幸いです。

この予想法の原点は,「シンプル・イズ・ベスト」です。
一言で申しまして,これまで競馬というものを難しく捉えすぎていました。
スーパーTF競馬ではこれまで徹底して穴馬,それも10番人気あたりの中〜
大穴馬を狙っていました。
「競馬で勝つには効率よく穴馬を的中させること」
このポリシーの下,これまで研究を続けてきました。

この考えは今でも決して間違っているとは思っていませんが,穴狙いには大き
な問題があり,それを屈服しないと競馬に勝つことはできません。
それは安定性です。要するに波,ムラ,スランプですね。
長いスパンで捉えれば必ず利益になりますが,その過程では必ずといって,こ
のスランプと向かい合わねばなりません。

なぜそうなのか,その理由は単純な理屈です。
メルマガでも再々ご説明していますが,複勝率の内訳は以下の通りです。
このデータはここ数年間の実績から算出しています。

1〜7番人気=85%
8番人気以下=15%

スーパーTF競馬がこれまでターゲットとしていたのは,この15%です。
そして15%を構成している対象馬数は16頭立てとした場合,9頭です。
よく考えれば分かることですが,いかに優れた予想力であっても全体の15%
しかない中で,しかも9頭もの多数の馬の中から的中馬を割り出さなければな
らないわけですから,これがいかに難事であるかは自明の理です。
かといって,スーパーTF競馬として,この穴馬狙いを全面的に否定するつも
りはありません。
そうであっても穴狙いは私も含めた競馬ファンのロマンです。
今後もこの穴狙いは続けていきますが,その場合でもとことん対象レースを絞
り,エンターテイメントとして位置づけて継続していくつもりです。

それはさておき,ここでこの割合が何を意味しているのかをご説明します。
1日3開催として,36レースで108頭の馬が3着までに入る訳ですが,こ
の中で8番人気以下が15%ですから,16頭になります。
仮にこの16頭全てが各レースに1頭づつ入ったとすれば36レース中,16
レース,しかしデータから1レースに2頭以上8番人気以下が入る確率は6%
ですから,8番人気以下が2頭以上入るレースは36レースの中で2レースに
なります。

ややこしい数字ばかりを並べて恐縮ですが,結論を申し上げます。
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●36レース中,8番人気以下が2頭以上で決着するレースは平均2レース。
●36レース中,8番人気以下が1頭だけ入るレースは平均12レース。
●計36レース中,14レースが8番人気以下が1頭以上のレース。
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逆算すると,7番人気以上のデータは以下になります。
----------------------------------------------------------------------
●36レース中,34レースまでが,各レースにおいて7番人気以上が2頭以
上で決着している。
●更に34レース中,22レースが7番人気以上のみで決着している。
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以上のデータから言えることですが,もし各レースで1頭だけでも確実に3着
内に来る馬が検出できたと仮定しましょう。
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●すると,そのレースは94%の確率で最低1組のワイドが的中します。
●更にその中の60%はダブル(2組)でワイドが的中します。
●ダブル的中ということは,すなわち3連複もこの確率で的中します。
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これが「中上位1点検出法」の土台になります。
お分かりですね,確実に的中する軸馬を検出することさえ出来れば94%の確
率でワイドが的中します。
これは先々週からの2週の実績からも立証できています。
2週5日間,全25レース提供で,13レース複勝が的中していますが,その
複勝的中全レースでワイドが的中しており,更にその13レース中,10レー
スがダブル的中でした。
ワイドのダブル的中ということはつまり3連複も10レース的中しています。

破壊力ではやはり3連複です。
あの難解な3連複が40%もの的中率,しかも3連複にしては9点という少点
数で万馬券を含む中〜高配当ばかりですから,この「中上位1点検出法」の威
力のほどが理解いただけるものと思います。
ついでになりますが,5日間10戦の的中配当をご覧下さい。

---------------------------
2011年3月19日
阪神04R:3連複 1,190円
小倉03R:3連複 8,270円

2011年3月20日
小倉01R:3連複 4,860円
小倉03R:3連複 4,310円
小倉08R:3連複18,080円

2011年3月21日
阪神06R:3連複 6,270円

3月26日
阪神03R:3連複 3,020円
阪神09R:3連複 4,000円

3月27日
阪神04R:3連複 5,710円
小倉12R:3連複25,380円
---------------------------
5日間的中率40%,回収率360%

さて,ここまではご理解いただけたのではないでしょうか。
問題はここからですが,いかにして高確率の軸馬を検出できるかが最大のカギ
になります。しかもただ的中すればいいということではなく,オッズを意識す
る必要があります。
言うまでもありませんが,いかに多く的中しても軸が1番人気では配当が低く
利益を得ることはできません。

そのための条件としては,

●軸的中率は最低50%,望むべくは60%。
●次にその対象は2〜5番人気であること。
(1番人気の場合はその単勝オッズが最低3.0以上であること)

この2つが絶対条件になります。

要するに一言で申せば,この軸を的中させることだけに全精力を傾ければ,後
は確率に任せるだけで必ず充分な成果が得られる。下手に難解な穴馬を探す必
要性は無いということです。

これを実現するのが,「中上位1点検出法」です。

実を申しますと,この「中上位1点検出法」を見出すきっかけとなったのは,
先にご説明した確たるロジックに基づいてのことではありませんでした。

もっと単純な発想で,ある程度の配当のつく馬を1頭に絞り,ある程度の確率
で的中させることができれば単複1点という少点数で競馬に勝つことができる
という狙いからでした。

これにどれほど膨大な時間を費やしたかを想像下さい。
明けてもくれてもその研究をしてきましたが,そんな簡単にいく道理がありま
せん。
自作のオッズ解析データを穴の開くほど見ている中で,遂にその中から,ある
顕著なオッズの歪みがあることを発見しました。

この内容をご説明していては膨大な量になりますのでここでは割愛させていた
だきますが,結果として,2〜5番人気の軸馬を最低50%の確率で的中させ
ることに成功しました。

これはこの2週の実績を見ていただいても分かると思いますが,日によるムラ
は皆無であり,それは今後も継続します。
これだけ言い切れるだけの自信の予想法です。

この情報を現在月5000円の会費でご提供しておりますが,4月2週目あた
りをめどに約30〜40%の料金アップを予定しております。
また,募集会員数も100名で一旦終了する予定ですので,ご入会を希望され
る方はお早めにお申し込み下さい。

入会案内
http://sptfkeiba.web.fc2.com/sptfhr/annnai.html

長々とお読みいただき,ありがとうございました。
          
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