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2011年03月22日 19時40分 発行
申し込み相次ぎ,100名様で打ち切ります。
申し込み相次ぎ,100名様で打ち切ります。


スーパーTF競馬です。お世話になります。
先週の無料情報が予想以上の反響を呼びまして,昨晩から多数のお申し込みを
いただいております。
誠にありがたいことなのですが,スーパーTF競馬では大量の会員様を抱える
ことは設備や環境の点で限界がありますので,現在のところ,100名くらい
が限界と判断しています。
従いまして,100名様に達した時点で一旦募集を打ち切り,配信システムそ
の他の環境を整える予定です。
その後につきまして,4月TOPからを予定していますが,情報料金を現在の
月額5000円から1.5倍程度の値上げを予定しております。

現在は現会員様も含めて48名で,まだまだ枠はありますが,ご入会はお早め
に願いします。
http://sptfkeiba.web.fc2.com/sptfhr/annnai.html


さて,先週が実質の初登場となりましたYコースの複勝ですが,このYコース
というのは単なるアルファベットのコース名で何の意味もありません。
このコース名だけでは何のことか分かりませんので,この予想法の命名をして
おきたいと思います。

                「中上位1点検出法」(仮称)

あまり良い名前が見つかりませんので,とりあえず仮称としてそのままの意味
のタイトルにしておきます。

それでは昨日お知らせしていましたように,「中上位1点検出法」について,
何回かに分けて解説させていただきます。

■■■■■■■■■■ 「中上位1点検出法」 ■■■■■■■■■■■■■

まず,「中上位1点検出法」の特徴/魅力を挙げてみます。

1.提供軸的中率が最低50%,通常60〜70%
2.軸対象馬:完全1点,2〜5番人気馬が対象
3.ムラ/スランプが殆ど無い。
4.あらゆる馬券種に対応できる。
  (最少点数:単複1点攻めから3連複9点まで,どの馬券にも適用)
5.ワイドではその大半がダブル的中。
  3連複への適応や,低配当のワイドに大きな効果
6.日単位で負けない理想に近い競馬。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

おおむね,こういったところですが,この予想法の最大の特徴は1と2です。
まずここからご説明しましょう。

こんな言葉をお聞きになったことはありませんか。

           「軸を制する者は競馬を制す」

これは私がまだ未熟な頃から耳にした定義ですが,今回私はこの定義をあらた
めて実感することができました。

ここで,統計的に人気別の入着がどうなっているかを調べてみます。
例えば1日3開催=全36レース×3頭=108頭の人気別平均内訳はどうな
っているでしょうか。

---------------------
1番人気=20%
8番人気以下=15%
2〜7番人気=65%
---------------------

このようにデータで見ると2〜7番人気の複勝率が郡を抜いているのがお分か
りと思います。

「中上位1点検出法」では,下手に穴馬を探すことはせず,確率データを重視
し,この2〜7番の中から軸1点を厳選,その軸から残り5点,及び1番人気
の6点でワイドを攻めることを中核としています。8番人気以下は全て対象か
ら外します。無理に15%しかない8番人気以下の的中率の低い馬は狙いませ
ん。
このデータからも,軸さえ的中すれば85%の確率でワイドが,それも殆どの
レースでダブル的中を得ることができることになります。
先週3日間提供レース14レースで軸は7レースが的中していますが,その7
レース全てでワイドが的中しており,内6レースまでもがダブル的中になって
います。
この実績からも,この投資法の有効性が実証されています。

また,仮に8番人気以下が来ても,2頭ともということは極めて少なく,残り
1頭とのワイドはたいていのレースで拾えます。
つまり,「中上位1点検出法」で検出した軸が的中すれば,そのレースは90
%以上の確率でワイドが,しかもその大半がダブル的中となる仕組みです。

また,ワイドの泣き所である的中率は高いが配当が低いという欠点を,2番人
気以下を軸にすることと,的中レースの大半がダブル的中であることにより,
その欠点をほぼカバーしています。

しかし,ここまでの理屈は少し競馬を経験されている方なら今更説明する必要
のないことかもしれません。
問題は2番人気以下の馬をどうやって高率で的中させれるか?
これが最大のキーポイントではないでしょうか。
これが実現できなければ,いかなる高邁な理論も何の価値もありません。

それについては次号でご説明したいと思います。


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