@エリザベス女王杯 本命!プロヴィナージュ!京都大賞典をあのペースで粘った脚・・・ とかするはずが、回避!? 終わった。やる気無くした・・・。 アパパネでいいか?という感じだったが、やはり攻めなくては! 去年はTプリキュア本命で見事に決めたのだが・・・。 最近は逃げるのだけでも必死な馬だけに、これは狙えない。 プロヴィナージュがいないだけに、先行馬はかなり楽が出来そうで、先行有利が妥当か? ラップ的には、G1的には遅めのロングスパート勝負になると見た。 イメージは2007年のラップのイメージ。 12.7-11.1-12.4-12.1-12.3-12.6-12.8-11.8-11.1-11.4-11.6 実質はTプリキュアが飛ばすので、違うラップの形になるのだが、2番手からの隊列がこのような形だろう。 【アースシンボル】 先行しそうなサンテミリオンも調子が上がっているのか?よく分からない状態。 セラフィックロンプも前走がスローの上がりだけの競馬。 前が止まらない馬場状態で、ぎりぎり逃げ切りだけに飛びついて買えない。 ここでプロヴィナージュだったのだが・・・ 差し馬のイメージだが、アースシンボルで勝負したい。 まずはスローになると予想しているだけに、京都の下り坂を利用するとこのメンバーなら、なかなか止まらない。 という事は必然的にギアをすぐに何段階でも上がれる器用さが必要。 前走のオクトーバーSでは、 13.1-12.5-13.1-13.4-13-12.3-12.9-12.5-12.5-11.1-11.2-12 の超〜〜スローのラップで上がり3ハロンだけの競馬。 この場合、必然的に前が残ってしまうはずが、後方一気で勝利。 残り4ハロンから12.5-11.1と1.4の急激に上がるラップを差し切るという瞬発力。 最後はチラチラと後ろを見る余裕もあり。 そして、ロングスパートに耐えれると確信したのが、2走前のレインボーS。 12.5-11.5-12.8-12.5-12.6-11.7-11.6-11.5-11.4-12。 エリザベス女王杯に出走のコロンバスサークルが勝ったレースだが、 残り5ハロンから連続で11秒台を刻み3着。 しかし、レース内容としては、7番手からまくって行き、余裕のある行きっぷりだったが、 最後の直線でカットされてしまう。 カットさえ無かったら、どうなっていたのか?と悔いの残るレース。 この2走からも今回のレースの上がり勝負には楽に順応出来ると見る。 マーメイドSでは、インが伸びるスローの競馬をスタートで出遅れ。 そして、大外をまわすマズい競馬。 高倉騎手なら仕方ないか・・・(笑) それで、上がりがNo.2で、勝ち馬と0.6秒差なら悪くない。 元々は、1600万下をうろついていて、1番人気を連続6回と継続中のクーデグレイス(秋華賞4着馬。Rディザィアの0.3秒差。)を、 ぶっちぎった期待馬だっただけに、軌道に乗った今、一発を期待しよう。 *=*=*=*=*=* ◎アースシンボル ○メイショウベルーガ ▲アパパネ △サンテミリオン △アニメイトバイオ △アーヴェイ △スノーフェアリー △ブライティアパルス