@天皇賞秋 最近は当たる気がしない真骨頂です。 土曜日も台風が来るという事で重馬場予想で予想したが、晴れの良馬場で、 晴れなら本命にする予定だったジョーカプチーノが3着と天気さえ確認していたら取れていた馬券・・・とがっくり。 この2か月程、流れが悪すぎる。 菊花賞もあのペースで逃げ切れないのか?って感じのコスモラピュタが逃げて5着。 うーん、流れが悪い。 多分、天皇賞も当たらない。真骨頂の本命さえ外せば当たるという予想を送りたいと思います。 東京は台風だが、当日は曇り予報で雨は降らないらしい。 そしたら、東京は内側から馬場が乾くし、先行勢さえ買えば良いと安易な考え方で攻めましょう! 深く考えてはダメだ!!基本に戻るべし! 今回の想定は、先行を買うなら、内側は乾いて、土曜日の競馬中止で馬場が荒れていない事からも、スピード重視の馬。 差し馬を買うなら、あまり乾いていない馬場を走るので、まくれるようなスタミナのある差し馬が狙いか? 迷わず先行勢から勝負だね。基本に戻るぞ! 【アーネストリー】 先行勢ならこの馬かと思っていたのだが・・・強いのか? 札幌記念は◎を打っていうのもなんだが・・・ 宝塚記念のラップが、 12.4-11.1-11.3-12.7-12.5-12.3-12.3-11.9-12.1-11.9-12.5 途中が12.7、12.5、12.3と遅いラップを刻み、先行して粘れず。 タイムも同日10R1600万下が2:01.0で、これの12.5を足して2:13.5。 アーネストリーはこれに0.3秒速いだけのタイム。 同日8R500万下では勝ち馬が上がり34.9に対し、アーネストリーが36.6。 あまり評価はしない。 札幌記念では、 12.6-10.8-11.2-12.3-12.4-12.6-11.9-11.8-11.7-12.1 で、スローの上がりだけの競馬。 最後も流したのは事実だが、ラップ上では11.7から12.1と垂れている。 同日8R1000万下が1:47.5で12.5を足して2:00.0。 1000万下と0.6秒差だけのタイム。 金鯱賞を見ても残り3ハロンだけの競馬。上がりも速いが伸びきれずと使える脚が短い馬なのか? 外枠にも入ったし、軽視する。 真骨頂が軽視したら来るという法則が出るか!?(笑) 【キャプテントゥーレ】 有力どころの先行勢の馬。 朝日チャレンジカップのラップが、 12.6-11.8-12-12.4-12.4-11.7-11.5-11.6-11.1-12.1 残り5ハロンから12.4→11.7とロングスパートの形で逃げ切り。 内容良し。タイム良し。重い馬場の好走歴もあり。 安田記念ではハイペースだったが、先行勢で粘った0.3秒差に粘った。 しかし、外枠を引いてしまった。 前半に脚を使ってしまうかもしれないし、ダッシュ力はあまり無い馬。 有利には働かない。 前半のラップに着目してみると、朝日チャレンジカップは前半はかなり楽に逃げれての勝利と、 2着馬が2番手から粘った事も考えると、朝日チャレンジカップは先行有利だったかな? と捉える事も出来る。 【オウケンサクラ&コスモファントム】 ブエナビスタは横典ではないので、中段ぐらいと見た!! ブエナは枠も良いので、絶対対抗○。 アリゼオは大外なので先行出来ません! 前走で差しがきまっただけに、中途半端に差しに行って、届かないパターンやな。 当日が差しが決まる馬場になっていたら、この馬だが・・・。 差し馬を買う人はぎりぎりまで東京の馬場を見ないといけませんね〜。 自分は見ませんが・・・。 先行勢の残りはこの2頭か? あんまり調べてないが、能力不足とします・・・。 調べるのしんどいので、名前だけで消し!! 【シルポート】 残りは逃げ宣言のシルポート。 一番、経済コースが走れると思っているので、この馬を本命◎。 逃げ切れると思ったのが、都大路S。 12.7-11.2-11.3-11.7-11.6-11-11-11.9-12.4 11.7秒以内を6回刻んで、前半から11.2-11.3と飛ばし、途中も緩む事なく圧勝。 上記で述べた東京の馬場ならスピードで飛ばせばなだれ込めるとみる。 内容も2番手に付けた重賞でおなじみのホクトスルタンが最後は垂れて0.8秒も差を付けて勝利からも、 逃げ馬に楽なペースでは無い。 タイムも1:44.8ととてつもない速いタイム。 東京の内側は乾けば乾くほどこのスピードが生きる。 無謀なペースで飛ばさない事だけを祈りたいが酒井学だけにどうかが心配。 騎手はさておき、 エプソムカップでは、 12.7-10.9-11.5-12-11.8-12-11.5-11.3-12.4 と速いラップを引き離して逃げでハナ差2着。 途中でも12.0→11.8と緩まず行ったのだが、また12秒に戻して、後ろを引きつけて、瞬発力勝負にしてしまう不味い競馬。 この途中さえ緩めていなかったら並ばれても譲らなかっただけに、勝っていたのでは?という内容。 それでもこの速いラップで途中もある程度引き締めての2着は高評価。 タイムも1:46.1とレベルが高い。 メイSではショウワモダンに差されたではないのか?という指摘もあるかもしれないが、 12.7-10.8-11.1-11.7-12-12.1-11.5-11.5-12.3 残り3ハロンまで引きつけて、12.1→11.5と瞬発力勝負にしてしまったのが敗因。 酒井学には都大路Sのラップを再現してもらいたい。 最後に・・・真骨頂の本命は当たらないので、外して買うと、的中出来ると思います(笑) *=*=*=*=*=* ◎シルポート ○ブエナビスタ ▲ジャガーメイル △シンゲン △アーネストリー △スーパーホーネット △キャプテントゥーレ △エイシンアポロン △ペルーサ