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┃電┃脳┃馬┃券┃塾┃
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■キーンランドＣ(G3)
◎サトノレーヴ(2番人気)
△エイシンスポッター(8番人気)
△オオバンブルマイ(7番人気)
[馬　連]３９６０円
[三連複]２万６６６０円
[三連単]１０万９４２０円

■新潟２歳Ｓ(G3)
◎コートアリシアン(1番人気)
▲プロクレイア(5番人気)
△トータルクラリティ(6番人気)
[馬　連]１３７０円
[三連複]３０８０円
[三連単]２万２１８０円

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【掟破りの金になる話】
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■新潟記念(G3)

アッ！と驚く為五郎～(古ッ、もはや死語か)ならぬローカル新潟の締め括りは荒れてナンボのハンデ重賞。過去１０年の１番人気【２・２・ ０・６】で連対率は僅か４０％。
２番人気は【４・０・１・５】と４勝を挙げるも連対率はピンかパーの４０％。

対して二桁人気馬６頭を含み６番人気以下の馬が１５頭も馬券に絡み馬連でも万馬券が２回。
三連複は１０回中８回が万馬券。

更に三連単は７０万馬券を筆頭に５５万、３８万、２６万を含み１０万超えが６回。
まさに荒れてナンボのハンデ重賞の見本のようなレース。

ここまで解っていて先週のナムラ同様に人気馬から買うこと自体ナンセンス！

と、言うことでハンデ戦の度にお話ししているので【聞き飽きた】と仰る方もおられるだろうが、強い馬を作り、強い馬を勝たせるのが競馬の本道。で、あるにも拘わらず強い馬も、弱い馬も全馬横一線にゴールするのを想定して各馬の負担重量に差(ハンデ)を付けるハンデ戦。

強い馬を作り勝たせるのがＪＲＡと競馬村の住人の命題なら、何故にわざわざ強い馬が負けるようなハンデを付けるのか？

答えは極めて単純明快！

強い馬ばかりが勝ち、配当も付かないレースばかりでは、我々庶民の出る幕は無い。

それでは競馬の興味も薄れ、必然的に賭ける人も少なくなる。ましてG１も無い閑古鳥の鳴く夏競馬では無いか。賭ける人が少なくなれば、売り上げに対して控除率と言う名のＪＲＡに入る２５％のテラ銭(ショバ代)も必然的に減る。

それでは困る。で、どの馬が勝つか解らない。
アレもコレも、もしかしたらコレも・・・・・。

普段は見向きもしない馬まで買いたくなるレースを作って、売り上げ倍増を計ったＪＲＡの策略がこのハンデ戦。

現に如何にも馬券になりそうなハンデ５３キロ以下の軽量馬が【０・０・４】と連対皆無。
対して５４キロ～５７.５キロの馬が【１０・８・１０】と好走馬の大多数を占めているでは無いか。
ＪＲＡの策略に踊る勿れ！

ましてサマー２０００シリーズの最終戦と相まみえればサマー２０００シリーズの賞金目当てに競馬村の住人の様々な「思惑」が働くのは、前走サマー２０００シリーズの馬が【５・４・３】の結果を見れば説明は不要！

基本的に前走サマー２０００シリーズ組の好走率が高いのは推して知るべし。

全文は⇒http://blog.livedoor.jp/asadakeibadou/archives/52426670.html

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