毎月の収入を増やす競馬予想 先週は万馬券を的中する事ができました。 先週の結果です。 4戦1勝 的中レース 3歳上1勝クラス 10,410円 回収率は260%でした。 先週も勝つことができました。 札幌記念は配当も考えて軸をジオグリフにするか迷いましたが最終的にプログノーシスを選んだのが全てですね。 こればかりは結果論になってしまうので仕方ないですが外したのが悔やまれます。 今週も勝てるように頑張ります。 今週もお役に立てる予想を提供していきたいと思います。 今日は単勝1番人気の馬について話したいと思います。 あなたは単勝1番人気の馬の単勝や単勝1番人気の馬を軸にした馬券を買ったことがありますか? 単勝1番人気の馬と言うのは、単勝馬券を買った人たち全員の総合的な意見として、「この馬が最も勝利する確率が高い」と言う事を示しているはずです。 しかし、実際に蓋を開けてみると、「うーん、あの馬が1番人気?ちょっと負けすぎじゃないか?」と思えるようなレースは頻繁に発生しています。 馬券を単勝で買うにしろ、馬連や3連単などで買うにしろ、最も多くの人に、最も軸にされやすい単勝1番人気の馬ですから、馬券を買う側としては、そう簡単に飛んでもらっては困るわけです。 (飛ぶ=負ける・馬券の対象にならない、などの意) 言い換えれば、「飛ぶ単勝1番人気」と「飛ばない単勝1番人気」が事前に見分ける事が出来てしまえば、これほど馬券が簡単になる話はありません。 なぜなら単純に「飛ぶ単勝1番人気」な場合は単勝1番人気を消して、他の可能性のありそうな馬の単勝を買えばOKですし、「飛ばない単勝1番人気」な場合は安くてもその馬の単勝や複勝を買ってればOKでしょう。 もちろんそれを完璧に見分ける事は簡単な事ではない思います。 しかし明らかに「期待度」や「過去の名前」だけで人気を集めてしまっているケースもあり、こういう馬はバッサリと切り捨てると非常に旨みのある馬券となりますよね。 他にも明らかに出走馬の半分ぐらいは甲乙つけがたく、どう考えてもどの馬も五分五分の能力だな、と思うレースでさえ、きっちりと単勝1番人気と言うのは発生します。 大抵そんな微差で1番人気にされてしまった馬は馬券圏内に入るか入らないかの微妙な競馬になりがちで、買えば来ないし来ても安い、買わなければちゃっかり来たりなんかして、非常にもどかしい存在です。 (単勝オッズ3.0倍以上の1番人気の馬が馬券圏内に来る確率は、統計上53%未満ですからまさに来るのか来ないのか、どっちだよ!?と言う数値ですね) ダート競馬の場合は結構簡単に使える判断基準があって、ダート競馬の場合は特に追い込み脚質の馬が人気してると危険なんですよね。 ダート競馬は切れ味勝負になりづらいので、内枠の差し馬なんかが1番人気になってたら疑ってかかると良い結果につながるかも知れません。 今週はこれぐらいにしておきます。 それでは今週も宜しくお願いします。