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今週の重賞対策パート１です。

-----　7月13日　土曜日　函館11R　-----

◆　函館２歳Ｓ　Ｇ３　芝１２００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2023年--(3.9)--(29.8)--(10-6-4)--19620円--39010円
2022年--(3.5)---(7.0)---(4-3-8)---2090円--14090円
2021年--(2.2)---(7.4)--(3-2-10)---1730円--22940円
2020年--(1.5)--(47.3)--(10-4-3)--21980円--49250円
2019年--(2.8)---(7.0)--(4-2-11)---1270円--20610円
2018年--(3.5)---(5.2)---(2-7-3)---5800円--11090円
2017年--(3.0)---(3.0)--(1-12-4)--15620円--27510円
2016年--(1.8)---(7.2)--(2-1-13)----660円--13330円
2015年--(3.2)---(3.2)--(1-3-10)---1390円---9610円
2014年--(2.0)---(8.5)--(4-11-2)--16810円--33430円
15年・22年「や重」。23年「重」。
1番人気(2-1-0)2番人気(2-2-1)5番人気までで(8-6-5)。
堅い決着か大波乱か。波乱含みの一戦。

＠前走のローテーション、着順
2023年-(函館新馬1着)-(函館未勝利戦1着)-(函館新馬1着)
2022年-(函館新馬1着)-(函館新馬1着)-(函館新馬1着)
2021年-(函館未勝利戦1着)-(札幌新馬1着)-(阪神新馬5着)
2020年-(函館新馬1着)-(函館新馬1着)-(函館新馬1着)
2019年-(函館未勝利戦1着)-(阪神新馬1着)-(函館新馬1着)
2018年-(函館新馬1着)-(函館新馬1着)-(函館未勝利戦1着)
2017年-(函館未勝利戦1着)-(函館新馬1着)-(函館新馬1着)
2016年-(函館新馬1着)-(函館OP3着)-(福島新馬1着)
2015年-(函館新馬1着)-(函館新馬1着)-(函館新馬1着)
2014年-(函館新馬1着)-(函館未勝利戦1着)-(函館新馬1着)

＠前走の距離
2023年-(ダート1000ｍ)-(1200ｍ)-(1000ｍ)
2022年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(ダート1000ｍ)
2021年-(1200ｍ)-(1000ｍ)-(1600ｍ)
2020年-(1000ｍ)-(ダート1000ｍ)-(1200ｍ)
2019年-(1200ｍ)-(1400ｍ)-(1200ｍ)
2018年-(1200ｍ)-(1800ｍ)-(1200ｍ)
2017年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2016年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2015年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2014年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
1200ｍ(8-6-7)1000ｍ(2-2-2)。

＠性別(牝馬のみ表示)
2023年---------2着牝馬---3着牝馬
2022年-1着牝馬
2021年-1着牝馬-2着牝馬
2020年-1着牝馬-----------3着牝馬
2019年--------全て牡馬----------
2018年---------2着牝馬
2017年---------2着牝馬---3着牝馬
2016年--------全て牡馬----------
2015年-1着牝馬-2着牝馬---3着牝馬
2014年--------全て牡馬----------
「夏は牝馬」の格言通り。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2023年-(8)-(5)-(1)--15頭
2022年-(8)-(3)-(2)--13頭
2021年-(8)-(6)-(1)--11頭
2020年-(7)-(7)-(2)--15頭
2019年-(1)-(3)-(4)--16頭
2018年-(3)-(5)-(3)--16頭
2017年-(6)-(4)-(4)--16頭
2016年-(6)-(3)-(3)--16頭
2015年-(5)-(6)-(3)--16頭
2014年-(6)-(3)-(8)--16頭
ほぼフラット。

＠所属(関東、関西)
2023年-(西)-(西)-(東)
2022年-(西)-(西)-(東)
2021年-(西)-(西)-(西)
2020年-(東)-(東)-(西)
2019年-(西)-(西)-(西)
2018年-(西)-(西)-(東)
2017年-(西)-(東)-(西)
2016年-(西)-(西)-(東)
2015年-(西)-(東)-(東)
2014年-(西)-(東)-(西)
関西馬(9-6-5)やや優勢。

＠脚質
差し(4-1-3)先行(3-6-4)逃げ(2-1-1)追込(1-2-2)
メンバーと展開次第。

＠まとめ
開催時期変更により中央1戦1勝馬が多くなり
能力比較が難しく難解な一戦です。
1200ｍの水準以上の時計で快勝してきた馬が中心。
昨年はダートで勝ち上がったゼルトザームが
好位から抜け出し重賞初制覇。
2着と3着は牝馬で大波乱となりました。

【サトノカルナバル】
デビュー戦は持ったままで圧勝。
持ち前のスピードと遺伝子検査でスプリント路線に決めた今走。
逃げ先行馬が多くすんなり先行できれば豪快に差し切りそう。

以下、カルプスペルシュ・エンドレスサマー・ヴーレヴー
エメラヴィ・リリーフィールド・ニシノラヴァンダなど。

軸は堅く相手探しの一戦。

参考にしてください。

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