皆さんこんばんわ! 勝てる馬連です。 初週から結果を出せました! 先週は4戦2勝! 的中レース 由比ヶ浜特別 1,760円 ホンコンJCT 1,590円 回収率209% 幸先の良いスタートを切ることができました。 今週もプラス収支を出したいと思います。 今日はせっかくなので馬連で安定して馬券収支をあげる秘訣について少し話してみたいと思います。 馬連の的中率と回収率を上げるには、どのような買い方がベストか? 馬連での狙い方にはいくつかのパターンがあります。 1 大穴を取る 2 中穴を取る 3 本命サイドを取る 上記の3つは買い方によってはどれでも利益を出すことが可能です。 ちなみに私の多くなる買い方は、2番目の「中穴を取る」です。 これが一番リスクなく利益を出すことができると思うからです。 と言っても中穴狙いだけが競馬ではありません。 人それぞれ資金力が違うし好みの買い方も違うわけですから、誰かと同じ買い方をしなければ勝てないという事はありません。 例えば1番の大穴狙いは、1の的中で一気に回収し、利益を出すことができます。 大穴狙いは利益を出しやすい狙い方なんですが、「的中までの時間」が長くかかってしまいます。 つまり「大穴狙いは連敗しやすい」ということです。 大穴狙いは連敗しやすいため、当たりを引く前に心が折れてしまう人が多いです。 せっかく大穴を狙っているのに、ちょっと連敗したからといって、すぐやり方を変えてしまうと「回収率 0%」でやめてしまうことになるわけです。 ここが大穴狙いの難しいところですね。 メンタルの強い人じゃないと続かない。 それと馬連での大穴狙いの注意点として、「基本的には、人気薄同士の組み合わせは、期待値が低くなりやすい」というデメリットがあります。 つまり馬連の大穴は購入する人が多いわけです。 的中確率が低い割には、馬券が売れるゾーンになる。 そのため「馬連の大穴ゾーン」は、均等買いだとなかなか回収率を上げにくいと思われます。 ちなみに馬連の組み合わせを考えてみます。 1 大穴⇒「人気薄+人気薄」 2 中穴⇒「人気馬+人気薄」 3 本命サイド⇒「人気馬+人気馬」 基本的には、このような組み合わせになります。 このように考えると、「大穴と本命サイドは、大衆心理で投票が集まりやすい(過剰人気になりやすい)」傾向にあると感じます。 ゆえに回収率は「中穴狙い」が上げやすいかな思います。 (当然レース条件によって狙い所は違ってきます。 ) では逆に「本命サイドの馬連を狙う」というケースはどうでしょうか。 この場合は大穴狙いとは反対に的中率は非常に高くなります。 本命サイドを狙っているわけですから当然ですね。 ただ本命サイドですから配当が低すぎるわけです。 本命サイドの低配当の部分を狙っても、「回収率」が伸びてこない。 ですから馬連で本命サイドを狙う場合は「均等買いではやや厳しい」ということになります。 つまり「資金配分」もしくは「レース選定」する必要が出てくると思うわけです。 本命サイドの馬連を狙っている人がなかなか利益を出すことができないのは、この資金配分がうまくできていないからです。 ダメな例としては「連敗すると賭け金が少なくなっていく人」 初心者さんに多いタイプですが連敗すると自信がなくなって、どんどん賭け金が少なくなっていくわけです。 しかし競馬というのは「連敗期の後こそ期待値が高い」とも言えます。 なので連敗した後に、賭け金を少なくしてしまうと、せっかく的中しても回収できないと思うわけです。 最後に馬連は「流しか?ボックスか?」 これについては「レースによって違う」ということになります。 「軸馬が明確なら流し」「混戦模様ならボックス」 基本中の基本ですが、このような買い方が安定すると私は考えます。 ただし「軸馬が明確なら流し」とはいっても、断然の1番人気からいつも流していては、回収率が下がりますので要注意です。 私はレース状況によりますが断然の1番人気の馬から流すより、「断然の1番人気馬に勝てそうな、2〜3番人気馬から流すのが多いです。 この買い方は断然の1番人気があまりにも強いため的中率は低くなりますが、その反面、回収率は上げやすい。 なぜなら断然の1番人気馬が過剰人気になるので、それ以外の人気馬の期待値が上昇するからです。 馬連で「流し」をする場合、「軸馬は人気馬」の方が、回収率が高くなるケースが多い気がします。 逆に「人気薄からの流し」は、超大穴ゲットの魅力はありますが、そのような買い方をする人が多いため、なかなか長期回収率を上昇させるのが難しかったりする印象です。